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2019.6.14
ご紹介

資産運用本の買取

札幌市西区にて古本買取をさせていただきました。

 

 

こちらは、水瀬 ケンイチ・著「お金は寝かせて増やしなさい」(フォレスト出版)です。

つい最近もニュースで「老後には2,000万円が不足する」などと言われていますが、資産運用は、今後のどの世代にも関係してくる話になってきていますね。

数年後の貨幣価値などがどうなるのかということは専門家でも予測しづらい時代になってきていますので、これからはますます「資産運用」ということが重要になってきます。

資産運用とは何か?

さて、ニュースなどで話題になる資産運用とは、そもそも一体何なのでしょうか。

各種金融機関などに行くと、「資産運用いかがですか」とおススメされることも増えましたが、説明は各種様々となっています。

一般的に資産運用というと「自分の持っている資産を貯蓄・投資し、効率的に増やすこと」と考えられています。

例えば、100万円が手元にあるとすれば、それを貯蓄したり、株券を購入して、100万円から110万円に増やすような行為を指します。

そんな資産運用ですが、ごく大雑把に言えば「元本を保証するけど、リターンも少ない」という「ローリスクローリターン」のものと、「元本を保証しないけど、リターンも多い」という「ハイリスクハイリターン」のものがあります。

なかなか、株式投資の習慣などが無い日本では、どうしても前者の方が人気ありますね。

目的を見極めて

では、日本には資産運用という考えが最近になって普及し始めたのかと言えば、実は昔からある考えでした。

資産運用には、その運用方法での種類を分けることができ、定期預金や貯蓄預金などの「貯蓄型資産運用」が一般的でした。

しかし、バブルの崩壊や日本銀行の低金利政策などにより、「貯蓄しても、元本と殆ど変わらない」という状況が長く続いた為、株式投資や投資信託、FX取引などのような「投資型資産運用」へ徐々に移行してきているという背景があります。

これらの資産運用はなかなか馴染みがなく、また失敗例のイメージが先行していましたが、各種金融機関での低額投資や小口投資、また金融庁などの各公的機関が非常にスピード感のある法整備などにより、徐々に参加しやすくなってきています。

確かに何の知識もなく行うのは難しいですが、だからこそ書籍などで知識を蓄えることが重要になってきていますね。

古本買取

古本の買取についても少し。

さて、資産運用の本は通常のビジネス書などよりもその内容が大きく変化しやすいことが特徴にあります。

法整備の部分と、各種金融機関による新しいサービスの考案が日進月歩な為、お値付けできる古本も非常に変化しやすい状況になっています。

「手元に古本はあるけど何円買取になるか不安」などありましたら、査定からだけでも結構ですので、お気軽にお声がけください。喜んで査定させて頂きます。

買取可能な資産運用関連の古本の一例

タイトル

出版社

ファンドのプロと考える初めての資産運用 人生100年時代の投信活用術

パンローリング株式会社

図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

文響社

超ど素人がはじめる資産運用

翔泳社

“税金ゼロ”の資産運用革命 つみたてNISA、イデコで超効率投資

日本経済新聞出版社

毎月5000円で自動的にお金が増える方法

かんき出版

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

筑摩書房

節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

朝日新聞出版

お金が勝手に貯まってしまう 最高の家計

ダイヤモンド社

日本人のためのお金の増やし方大全

フォレスト出版

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