札幌市厚別区にて出張でゲーム買取をさせていただきました。

こちらは、メガドライブ用ゲームソフト「ベアナックル2」（セガゲームス）ですね。

さて、今月から元号も平成から令和になりました。

また、ゴールデンウィーク期間中も折り返しましたので、「ちょっと部屋の整理を」という方も多いのではないでしょうか？　

そんな整理整頓の時によく出てくるのは書籍やCDも出てきますが、ゲームソフトという方も多いのではなでしょうか。

レトロゲームって何？

部屋の整理の時に出てくるゲームソフトと言えば、やはり現行の機種よりも昔の機種、いわゆるレトロゲームが多いですよね。

レトロゲームの考え方にも色々ありますが、狭い意味で「現行のPS4やSwitch、3DS以外のゲーム」と考えると分かりやすいですね。

PS3やWiiUなどは作られたのはつい最近と感じる方も多いかもしれませんが、どうしても一世代前なので広い意味で考えるとレトロゲームの範疇になってしまうかもしれません。

しかし、イメージしやすいのはファミコンや、PlayStation、メガドライブ、PCエンジンなどの1980年代後半から1990年代までのゲーム機がしっくりとくると思います。

レトロゲームと復刻との微妙な買取関係

そんなレトロゲームでお値段がつきやすいゲームとはどんな種類のものがあるでしょうか？　

状態や付属品などは後述するとして、ずばり「そのゲーム機とゲームソフトがないとプレイできない」ということが第一条件として挙げられます。

一見すると当たり前のことのように感じるかもしれませんが、最近では任天堂が発表した「ミニファミコン」などの復刻の成功や、SteamなどのPC上でのゲームソフトのやり取りが発達した為、ゲーム機本体がなくても昔のゲームが手軽にできる状況になりました。

一ゲームファンとしては嬉しい状況ですが、逆に考えると今まで高い価格がついていた中古市場の状況が崩れるという要因にもなっている場面になっています。

メガドライブのゲームソフト買取

ゲームソフトの買取についても少し。

では、前述した条件に加えてどんな状態のゲームソフトがお値付けしやすいのでしょうか。

一つは箱・説明書などの販売当初の状態がなるべく残っていることです。

そして、ファミコンやスーパーファミコンなどのソフトではセーブ機能などを保つ、ゲーム内の電池が残っているということも重要なポイントになります。

もし、お手元に遊び終わったレトロゲームソフト、不要になったゲームなどがありましたら査定からだけでも結構ですので、お気軽にお声がけください。喜んで査定させて頂きます。

買取可能なレトロゲームソフトの一例