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2019.6.7
ご紹介

【古本買取】ビジネス書大賞2019

札幌市東区にて古本買取をさせていただきました。

 

 

こちらは、新井 紀子・著「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」(東洋経済新報社)です。

本書は現在注目の「AI(人工知能)」に注目したビジネス書であり、AIが今後普及していく中でどのような仕事で、人間とAIの間で差別化を図るのかということを主眼に置いたビジネス書です。

本書は刊行当初より注目されていましたが、テレビやネットなどの様々なメディアで取り上げられたことでビジネス書としては異例の20万部超えのヒットとなっていますね。

ビジネス書大賞

本書は昨年2018年中に刊行されたビジネス書で一番話題になった書籍として「ビジネス書大賞」を受賞しています。

ビジネス書大賞は2010年度から毎年、その一年の中で最も影響や話題になった書籍は何かと経済界、書店員、書評家などから意見を集め決まっている賞となります。

過去には「サピエンス全史」(河出書房新社)、「統計学が最強の学問である」(ダイヤモンド社)などの話題書が大賞を受賞していますね。

通常のビジネス書というよりは、より広く、深い視点のあるビジネス書が大賞になることが多いようです。

この先はどういうことが求められるのか等のビジネスだけでは生き方を問う書籍が選ばれていますので、普段はビジネス書を読まない方でも本の大賞でノミネートされている書籍は興味を持つことができるのでないでしょうか。

本の大賞

書籍にも様々な作家間で決める賞から、今は書籍に関係する書店員の方や、書評家、そして読者の方が参加して大賞を決める形が増えてきましたね。

その中でも一つ先駆けて有名になったのが、書店員が本当に売りたい本を決めようということで始まった「本屋大賞」がありますね。

SNSなどのソーシャルメディアが発達したことで、誰もが自由に意見を発表することができるようになった現在では、昔では中々一個人の意見が取り上げにくかった部分が重要視されています。

今後は、より個人の意思が尊重されるタイプの大賞が今後も増えていくのかもしれませんね。

古本買取

古本買取についても少し。

さて、ビジネス書が一番高くお値付けができるのは、やはり刊行からの日が浅いということがありますが、その次の点で重要なのが「文庫化されているかどうか」ということがあります。

単行本と文庫本ではやはり従来の基準になる値段も異なることもありますが、それ以上に書籍の流通量が一気に増えるということもあり中古市場が一気に変わることがしばしばあります。

文庫化される前にお売り頂くのも一つの手段としては非常に有効です。

もし、お手元に読み終えた本や不要な古本などがありましたら、査定からだけでも結構ですので、お気軽にお声がけください。喜んで査定させて頂きます。

買取可能なビジネス関連の書籍の一例

タイトル

出版社

 ティール組織

 ――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

 英治出版

 the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

 東洋経済新報社

 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけ

 シンプルに伝える技術

 SBクリエイティブ

 日本再興戦略 (NewsPicks Book)

 幻冬舎

 ビジネスフレームワーク図鑑

 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70

 翔泳社

 学びを結果に変えるアウトプット大全

 サンクチュアリ出版

 MBA100の基本

 東洋経済新報社

 隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働

 文藝春秋

 SHOE DOG

 東洋経済新報社

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