札幌市白石区にて古本の出張買取をさせていただきました。

こちらは、今村 征男、塚田 靖　著「打楽器教則本 小太鼓・大太鼓編」（全音楽譜出版社）です。

今回買い取らせて頂いたような楽器の教則本というのは、書籍の買取の中では比較的に人気のある分野です。

吹奏楽を行う方から趣味で始めた方など様々な方を対象にした書籍ですが、定番の書籍であればあるほど人気があるという分野でもあります。

書籍も人気だけど、その付属品も

楽器の教則本というと何か固い印象を持ちますが、楽器を弾くときの入門書というと書店などでも見たことのある方も多いのではないでしょうか。

様々な楽器の入門書がありますが、最近ではCDは勿論ですが、DVDや特設サイトでの動画用URLが付属したものなど、その付属品が非常に充実しているジャンルです。

書籍の中身も大事ですが、それと同じくらいに書籍の付属品が大切なジャンルですね。

人気のある楽器は？

さて、そんな楽器の教則本で人気があるのは、ピアノやギターなどの定番の楽器は勿論ですが、それ以上に人気なのが、ウクレレやオカリナなどの楽器が人気があります。

楽器の教則本は実際に楽器を弾くという行為がありますよね。

できれば、可能な限りノビノビとした環境で弾きたいものですが、マンションや戸建てでもご近所さんのことを考えると、中々大音量で弾くわけにもいきません。

その中でもウクレレなどの小さな楽器は現代の住宅需要に適した楽器なのかもしれませんね。

古本買取

古本の買取についても少し。

前述した通りに、楽器の教則本では付属品がかなり重要な割合を占めています。

通常の書籍ならば、付属品がついていなくても多少のお値引きをさせて頂いての買取になりますが、楽器の教則本ではその付属品が他の書籍よりも重要です。

「付属品が無い」となってしまうとかなりの減額になってしまう場合がありますので、お売り頂く前に是非チェックをしてみてください。

もし、お手元にご不要な書籍などがありましたら、お気軽にお声がけください。喜んで査定させて頂きます。

買取可能な楽器に関する本の一例