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2018.11.1
ご紹介

【古本買取】新たな強みをつくる季節

札幌市中央区にてコンピューターやIT関連本の出張買取をさせていただきました。

 

こちらは、ロン・ホワイト 著「コンピューター&テクノロジー解体新書」(SBクリエイティブ)ですね。

一年ももう少しで終わりに近づいていますが、それは逆に見れば新しい年がもう少しで始まるという意味でもありますよね。

すでに社会人の方や、来年の春から社会人になる方などでは「来年の仕事にはこれを強みにしよう」と準備をされている方も多いのではないでしょうか。

その中でもやはり人気があるのはコンピューターやIT関連の知識です。

ハードかソフトか、ネットワークか

さて、IT関連の書籍と一口に言っても、それぞれに取り扱う分野は大まかに分けて3つほどの分野があります。

今回、買い取らせて頂いた書籍のように大まかに全体を取り上げている書籍もありますが、パソコン等の実機周りのハード部分、プログラミングなどのソフト部分、そしてインターネットなどのネットワーク部分の3つに分けられます。

勉強や資格を取る時に重要なのは「どの分野に強くなりたいか」を具体的にイメージすることですよね。

ネットワークのことを強くなろうとしている人が、ハードのことを勉強しても、目標に遠回りになってしまいますので、どこが目指すべき点なのかをイメージするのが勉強のコツです。

入門書と専門書の人気

このようなIT関連書籍ですが、人気があるのはやはり入門書的な書籍です。

しかし、お値付けをさせて頂く時は専門的な書籍の方がお値付けしやすくなっています。

何故、このような逆転現象が起こるのかと言えば、やはり書籍で想定している対象者の数が違うということがあります。

入門書的な書籍は広く多くの読書に向けて書かれています。

つまり、それだけ書籍が出回る量も多いことになり、中古市場の供給も多くなり、徐々に値段も低くなりやすいです。

一方、専門書は限られた読者を対象にしていますので、市場に出回る量は少ないですが、それは値崩れしにくい構造にもなっています。

古本買取

本の買取についても少し。

しかし、IT関連の書籍は小説などの他の書籍に比べると値崩れしにくい傾向がありますが、やはり旬というものがあります。

現行のOSやプログラミング等も最新のものがお値付けしやすく、前のものになればなるほど、お値付けがしにくくなる状況があります。

もし、お手元にご不要な書籍などがありましたら、お気軽にお声がけください。喜んで査定させて頂きます。

買取可能なコンピューターやIT関連の書籍一例 

タイトル

出版社

 若手ITエンジニア 最強の指南書 (日経BPムック)

 日経BP社

 IT Text ヒューマンコンピュータインタラクション 改訂2版

 オーム社

 コンピュータシステムの基礎 第17版

 アイテック

 入門 コンピュータ科学 ITを支える技術と理論の基礎知識

 KADOKAWA

 IT全史 情報技術の250年を読む

 祥伝社

 ITコーディネータ実践力ガイドライン Ver.2.1

 日経BP社

 ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ

  (IT Architects’ Archiveクラシックモダン・コンピューティング) 

 翔泳社

 わかりやすい! IT基礎入門 第2版

 アイテック

 システム設計の基礎から実践まで

 1からはじめるITアーキテクチャー構築入門

 日経BP社

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