札幌市北区にて児童書や絵本の出張買取をさせていただきました。
こちらは、今泉忠明・監修「おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」(高橋書店)ですね。
児童書というと絵本のイメージが強いですが、同じくらいに人気なのが児童向けの図鑑や辞典です。
やはり目で見て楽しむことができるというのは大きい強みなのかもしれませんね。
児童向けは何歳まで?
児童向けの書籍と一括りで言われることの多い書籍ですが、一般的に対象年齢となっているのは主に2歳から小学生までと言われています。
と言いましても、この分け方だけでも非常に広いものとなっていますよね。
3歳のお子さんと、小学5年生のお子さんでは、当たり前ですが好むものが別になります。
やはり、文字が読める、読めないということは非常に大きい為、小さいお子さん程イラストが満載であったり、仕掛けが豊富な本を好む傾向があります。
進化する図鑑
さて、そんな児童向けの図鑑ですが、昔からの定番の図鑑も勿論ですが、その内容は非常に進化しています。
例えば、DVDなどの動画に関するサービスは勿論のことですが、他にもスマートフォンと連動したサービスの提供なども活発になってきています。
その背景にあるのは、図鑑のメインとなっているイラストなどの部分が「より動いて、分かりやすく、お子さんに普及しやすくしよう」という部分があるのではないかと言われています。
児童向けの図鑑ですが、我々大人が一緒に見ていても思わず見入ってしまうようなものも非常に多くなっているので、是非お子さまと一緒に見ていきたいですね。
古本買取
古本の買取についても少し。
先にも書きました通り、今の時点ではDVDやCD-ROMなどの付属品も非常に多いですので、その有無というのも非常に買い取らせて頂くときには、一つのポイントになっています。
また、図鑑は年々進化を遂げるものですので、やはり新しいもの程お値段がつけやすいということがあります。
お子さんが小学校に進学した等の段階で、お売り頂くのが一つのポイントになっているかもしれませんね。
もし、お手元にご不要な児童書や絵本などがありましたら、お気軽にお声がけください。喜んで査定させて頂きます。
買取可能な児童向け書籍の一例
タイトル |
出版社 |
こくごの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO) |
小学館 |
考える力が身につく! 好きになる 算数なるほど大図鑑 (ナツメ社こどもブックス) |
ナツメ社 |
ずかん 宝石 |
技術評論社 |
よくわかる岩石・鉱物図鑑 |
実業之日本社 |
ぬまがさワタリのゆかいないきもの㊙図鑑 |
西東社 |
すぐにさがせる! 光る星座図鑑 |
旬報社 |
にたものずかん どっちがどっち!? (ニューワイドなるほど図鑑) |
学習研究社 |
目でみる単位の図鑑 |
東京書籍 |
はたらくじどう車図鑑 いろいろ501台 (チャイルドブックこども百科) |
チャイルド本社 |