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2018.8.30
ご紹介

【歴史関連本の出張買取】目で見ると、なお面白い

札幌市中央区にて歴史関連の古本を出張買取させていただきました。

 

 

こちらは、石田 勇治・著「図説 ドイツの歴史 (ふくろうの本)」(河出書房新社)です。

世の中には様々な書籍がありますが、やはり書籍というと、どうしても「読む」というイメージが強いですよね。

しかし、今回買い取らせて頂いたような「読むことよりも、見ること」を第一にした「図説」や「図鑑」などのようなジャンルの本があります。

なかなか、イメージがしにくい分野の本でも、図説などの目で具体的に見ることができるようになると、より分かりやすくなることから、非常に人気のあるジャンルだと言えます。

どんなジャンルでも

今回買い取らせて頂いたような歴史本の関連に限らず、図説や図鑑は様々な分野があります。

もっと、極端に言うと、どんな分野のどんな内容の本でもほぼ図説や図鑑はあると言えるかもしれません。

例えば、化学や医学などのいわゆる理系の専門書でも、図説や図鑑は非常に強いジャンルだと言われています。

基本的な知識から応用的な知識までを含めて実際に目で見て、想起できる理系の分野と図説は非常に相性がよいのかもしれませんね。

その一方で、法律や経済などは、その内容が中々実際にイメージしにくい分野だと言われています。

専門的であれば、ある程その内容が分かりにくい部分が増えますが、そこが著者や編者の腕の見せ所で、いかに具体的なイメージを持ってもらえるかという部分に配慮されています。

価格帯の広い分野

さて、そんな幅広いジャンルがある図説、図鑑ですが、ジャンルが広ければ広いほど、それと比例してお値付けの幅も非常に広くなっています。

やはり、お値付けが高いものは専門家の方に向けて書かれた専門書などは安定的に高めに出る傾向にあります。

ついで、より幅広い読書に向けられた専門書的な書籍や写真集的な書籍が次点で高く、さらについで児童向けの図鑑という順になることがあります。

とは言っても、必ずしもこの順序でつく訳ではなく、意外な図鑑が思わぬ高値になることも珍しくはありません。

古本買取

古本の買取についてもう少し。

図説や図鑑で大事なのは、なんといっても書籍内部の図やイラストですよね。

その為、図説・図鑑を買い取らせて頂く時は、特にページ内部の状態には気を配ります。

やはり、ページ内部にシミやヨゴレなどが余りにも多すぎると、どうしてもお値付けが厳しくなることもあります。

また、図鑑や図説では外箱の有無や状態なども一つのお値付けの基準になります。もし、お売り頂くときは是非ご確認頂ければと思います。

お手元にご不要な書籍などがありましたら、お気軽にお声がけください。喜んで査定させて頂きます。

買取可能な歴史関連の図鑑・図説の一例 

書籍名

出版社

 図説 西洋建築の歴史: 美と空間の系譜

 河出書房新社

 図説 日本の財政 平成29年度版

 東洋経済新報社

 図説・日本刀大全―決定版

 学研マーケティング

 図説 金枝篇

 東京書籍

 図説 果物の大図鑑

 マイナビ出版

 図説東洋医学 基礎編

 学研プラス

 図説 よくわかる障害者総合支援法 第2版

 中央法規出版

 図説ヨーガ大全

 佼成出版社

 カラー版 図説 建築の歴史: 西洋・日本・近代

 学芸出版社

 

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