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2018.6.21
ご紹介

【ゲーム開発本の買取】チームか個人か?

札幌市中央区にてゲーム関連の書籍を買取させていただきました。

 

 

こちらは、ウェンディ・スターラー・著、山下 恵美子・翻訳「ゲーム開発のための数学・物理学入門 改訂版」(SBクリエイティブ)です。

ゲームの開発者というのは、非常に人気のある職種ですよね。

本書では、そのゲームの開発に必要な数学や物理学の基礎を分かりやすく、丁寧に解説されているので、「理系の学問が苦手だなぁ」という方からも、分かりやすいと好評を得ています。

ゲームの中身は?

ゲームを開発すると言っても、「何をやるのか?」が重要になってきますよね。

例えば、ゲームの動きの基礎であるプログラミングや、あるいはゲームの企画を立案するのか、はたまた音楽やグラフィックをやっていきたいのか等、ゲームの開発には様々な役割があります。

どの部分をやるのかがもちろん重要ですが、将来的にどうするのかもゲーム開発に携わる人には大きな課題になっているでしょう。

「全体的にゲームのことを考える立場に行きたい」のか、「もっと技術を深めてプロフェッショナルになる」のかが、2つに分かれているのかもしれませんね。

チームから個人へ

さて、そんなゲーム開発ですが、従来まではそこに関わる人には専門的な知識が求められていましたので、チームで行うという考えが主流でした。

しかし、現在では一人でプログラミングからグラフィック、音楽までを含めた開発ができる環境になってきていると言われています。

ゲームの個人開発の良さは、やはり何と言っても自分の思うがままに作ることができるということですが、それは逆に考えるとチーム単位で進めていたことを全て一人でやるということにもなります。

「自分で全て好きにする」のか、「チームで互いに補っていく」のか、それぞれに一長一短はあり、中々その問題に答えは出そうにありませんが、どちらにしても知識が問われることなのかもしれませんね。

古本の買取

古本の買取についてもう少し。

ゲーム開発に関わらず専門書は、比較的お値段がつけやすい傾向にあります。

しかし、その書籍内容について、入門的な内容からごく限られた分野に特化した内容なのかと様々に分かれています。

書籍としての人気は、もちろん入門的なものの方がありますが、お値段の付け方ではやはり専門的な内容の方が高くなる傾向があります。

査定からだけでも結構ですので、お気軽にお問合せください。喜んで査定させて頂きます。

買取可能なゲーム開発関連書籍一例 

タイトル

出版社

 ファンタジーの世界観を描く

 コンセプトアーティストが創るゲームの舞台、その発想と技法

 エムディエヌ

 コーポレーション

 ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術

 秀和システム

 ロールプレイングゲームプログラミング

 SBクリエイティブ

 ゲームプランナー集中講座 ゲーム創りはテンポが9割 

 SBクリエイティブ

 おもしろいゲームシナリオの作り方

 ―41の人気ゲームに学ぶ企画構成テクニック

 オライリージャパン

 ドット絵プロフェッショナルテクニック

 ドット打ちからアニメーションまで

 秀和システム

 背景CG上達講座 ゲームに使えるパーツ&シーンの描き方

 翔泳社

 現代ゲーム全史 文明の遊戯史観から

 早川書房 

 日本ゲーム産業史 ゲームソフトの巨人たち

 日経BP社

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