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2018.6.5
ご紹介

【演劇関連本の買取】観ると演じる

札幌市厚別区にて演劇に関する古本の買取をさせていただきました。

 

 

こちらは、冨樫 森・著「俳優の演技術 映画監督が教える脚本の読み方・役の作り方」(フィルムアート社)です。

演劇と言っても非常に幅広い分野を指しますよね。

例えば、今回買い取らせて頂いた映画の演技術や脚本について書かれた分野も演劇の一つですし、舞台について書かれた本も演劇分野して取扱いいたします。

他にもアニメーションやコントなどを含めば様々な定義づけができる分野ですので、中々一つの定義をするのが難しい分野です。

広い分野

そんな演劇に関する書籍ですが、とても広い分野のジャンルに分かれております。

実際に演技を行う際の演技論、役者個人の考えをまとめたエッセイや方法論などもございますね。

あるいは役者以外のスタッフの観点から見た演劇に関する本なのか、それとも演劇を見る本なのか、と様々な切り口があります。

何をしたいのかによって、どの本を購入するのが良いのかをしっかりと見極めていく必要がありますよね。

観ることの面白さ

さて、そんな演劇の本の中でも、実際の演技に関する本と同様に人気なのが、実際に劇を観る「観劇」の分野です。

その観劇の中でも、特に人気なのは「オペラ」と「宝塚歌劇団」の2つのジャンルでしょうか。

確かに、どちらも実際の演奏や劇を見るのが醍醐味の一つですが、中々どこから見ればいいのか、またマナーなどもやはり事前に知っておきたいですよね。

そんな時には、ここで一つの目安になるのが、観劇のガイドブックなのかもしれません。

演劇関連の古本買取

古本の買取についてもう少し。

演劇に関する本でも、やはり雑誌のものよりも、しっかりとしたハードカバーの本などが人気なのは他の分野と同様ですが、よくご相談を受けるのが「書籍なのか、パンフレットなのかが分からない」ということがあります。

書籍なのかどうかは、実際の本にもよりますが、一つの目安になるのが書籍の裏側か日本国内の出版物ならページの最後付近に記載されているISBNコード(13桁または10桁から始まる978-4~の番号)がついているかどうかが、一つの目安になりますので、ぜひご確認ください。

もし、ご不要な書籍などありましたら、お気軽にお声がけください。喜んで査定させて頂きます。

買取可能な演劇関連の古本一例 

タイトル

出版社

 オペラガイド (大人の観劇)

 成美堂出版

 大人の観劇 クラシック音楽ガイド

 成美堂出版

 歌舞伎一年生 ──チケットの買い方から観劇心得まで

 筑摩書房

 観劇にやくだつ舞台芸術「表」「裏」絵事典―小道具から舞台装置まで

 PHP研究所 

 僕がコントや演劇のために考えていること

 幻冬舎

 演劇やろうよ!指導者篇

 青弓社

 俳優の教科書 (撮影現場に行く前に鍛えておきたいこと)

 フィルムアート社

 魂の演技レッスン22 〜輝く俳優になりなさい!

 フィルムアート社

 西村雅彦の俳優入門――1カ月で効果が出るセリフのメソッド

 飛鳥新社

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