札幌市北区にて事典や参考書などを買取させていただきました。

こちらは国語辞典の定番でですね。おそらく学校の教材としても使われている辞典だと思います。

日本語って母国語としていても難しく、意味を調べたりしながらではないと正確な使い方ができなかったりもしますし、古語なども混ざってくると非常に難しいんですよね。

200年前の日本語を現代人が聞くと、どのぐらいまで理解できるのでしょうか。江戸時代と明治時代がかなりの境目の気もしますが、本当に日本語は難しいなと感じます。

この辺りって、英語とかも時代が違えば全く違う言葉だったりするのでしょうか。一度調べてみたいところでもありますね。

本の買取としては、辞典は高価買取となりやすいカテゴリーで、新しいものだと特にお値段が付きやすい傾向です。

ご不要な古本などがございましたら、査定からだけでもぜひお問い合わせください。

敷居が高いとハードルが高いの違い

普段使いをしていても日本語は難しく、意外に言葉の意味を間違えて使っていることもあるかと思います。（私だけじゃないですよね？）

この間は、敷居が高いとハードルが高いを勘違いしていて、この年になっての目からうろこでした。

この違いってご存知でしょうか？

「敷居が高い」は気持ちや心構え的に抵抗があることで、「ハードルが高い」は達成が難しいことという違いです。

恥ずかしながら、「敷居が高い」も達成が難しいという、「ハードルが高い」とほぼ同じ意味だと捉えていたので、日本語の難しさと自分の学の無さを痛感しました。

勘違いして使っている言葉もまだあるでしょうし、日本語を正しく使うのって日本人でもかなり難しいことですよね。

だからこそ、その複雑性によって日本語による言葉遊びや表現の豊かさなども生まれる一面も素晴らしいのですが。

古本・雑誌買取

古本や雑誌買取についても少し。

日本語の難しさによって、日本語に関する本もたくさん出版されますし、辞典などもニーズも絶えません。

本の買取としても安定したジャンルで、お値段が付きやすい本となっております。

一般書だけではなく、辞典や教科書なども買取が可能ですので、ご不要な古本などがございましたらぜひお声を掛けてください。

買取可能な日本語関連の本一例