札幌市厚別区にて英語関連の教材や本を買取させていただきました。
こちらは通訳に関する本ですね。
日本人は世界的に見ても英語が苦手で、どうしても通訳や翻訳が必要な面が大きいです。
これから進んでいくであろうグローバル社会に向けて、これだと取り残されていくでしょうから、もっと英語教育によって底上げを図らないとマズいのかなとも感じます。
ただ、日本の英語教育って文法とか枠に当てはめて考えるので、どうしてもネイティブとしてヒアリングには弱い面が出てきてしまっています。この辺りは英語との接し方を変えなければいけないのかもしれませんね。
英語関連の本や教材は人気ジャンルで非常に需要も高いのですが、どれもテストで点数を取るためで、英語のコミュニケーション本はまだまだ少ないのかなとも感じます。
まあ、コミュニケーションは本ではなく、実際の会話じゃないと育たたないので、これは英会話教室などの需要面にもなってくるのでしょう。
本の買取としては、英語関連は高価買取品も多く、ぜひお売りいただきたいお品物のひとつとなっております。査定からだけでもぜひお問い合わせください。
言語翻訳は将来いらなくなる?
近年のコンピューター社会の発展によるロボット化は著しく、将来的には色々な分野の仕事がロボットに変わるとも言われています。
言語翻訳もそのひとつで、おそらくかなりロボット化に適しているジャンルではないでしょうか。
パソコンでも翻訳も非常に便利で、どんどんと普及して当たり前のように使っている方も多いでしょうし、これが音声化されるのも遠くないでしょう。
細かい表現ニュアンスは人間によるアナログのセンスが必要かもしれませんが、基本的にはロボット通訳で全て事足りるのかなと感じます。
少し寂しい気もしますが、現実的にこれは間違いのない傾向でもあると思います。
ドラえもんで翻訳こんにゃくというアイテムがありましたが、スマホなどのデバイスがあればどこでも簡単に翻訳してもらえるので、ドラえもんの世界が徐々に近づいているのかもしれませんね。
日本国内でも言語の違いはある
日本国内でも言葉は地域差があります。
方言という違い程度で、ほとんどは共通で意味の通じる言葉や表現ばかりですが、地域色の濃い言葉だと稀に全くわからない言葉もあったりするんですよね。
北海道は歴史が浅いこともあって比較的標準的な言葉となっていますが、東北や沖縄だと方言も色濃いです。
テレビで放送されているほとんどのテレビ番組が、国内では共通ということもあって、なんだかんだでニュアンスでわかったりするんですけどね。
関西弁なんかはほとんどの方が完全に聞き分けられることでしょう。
英語もこれぐらいの感覚で、ニュアンスで理解できるようになれば世界がもっと広がる気がするんですけどね。
北海道から関西旅行に行くぐらいの感覚で海外旅行ができればどれだけ楽しいことかと考えてしまいます。
翻訳や通訳に頼らずに、自分の頭で理解できるようになりたいものです。
ちなみに、「結果にコミットする」で有名なライザップが英会話ライザップを始めたということで興味津々な私でした。
古本・雑誌買取
古本や雑誌買取についても少し。
英語だけではないですが、語学関連の本は非常に高い人気が安定しているジャンルです。
教材、参考書、辞典などなど、どれもぜひお売りいただきたい本となっていて、高価買取本もたくさんです。
ご不要な古本などがございましたら、喜んで買取させていただきますのでぜひお声を掛けてください。
買取可能な通訳関連本一例
本タイトル | 出版社 |
---|---|
同時通訳が頭の中で一瞬でやっている英訳術リプロセシング | 三修社 |
通訳の技術 | 研究社 |
よくわかる逐次通訳 | 東京外国語大学出版会 |
CD付 プロ通訳強化メソッド活用 英語スラッシュ・リスニング トレーニング | ディーエイチシー |
通訳者・翻訳者になる本2018 | イカロス出版 |
同時通訳者の英語ノート術&学習法 | 中経出版 |
CD付 耳と口が「英語モード」になる 同時通訳者のシャドーイング | 中経出版 |
英語リプロダクショントレーニング ビジネス編: 通訳メソッドだから「確実に話せる」を実感できる! | ディーエイチシー |
プロが教える現場の英語通訳ガイドスキル | 三修社 |
日中・中日通訳トレーニングブック | 大修館書店 |