インフォメーション

0120-111-974

まずはお気軽にお電話を!

営業時間
10:00~19:00(年中無休)

簡単・スピーディに
LINEで無料査定!

まずは無料査定

お気軽にご相談ください

2017.10.31
ご紹介

日ハムが清宮幸太郎をドラフト1位で獲得

札幌市清田区にて野球関連の本を買取させていただきました。

こちらは高校野球に関する本で、清宮幸太郎君の特集本です。いや、もはや高校生からプロ野球界に入るということで「君」ではなく「選手」となるのですね。

歴代1位の高校通算111本という記録を達成し、注目度は最大限にまで達していた清宮選手ですが、ドラフト会議で指名権を獲得したのは北海道日本ハムファイターズでした。

これはドラフト会議を見てガッツポーツを出した道民の方も多かったのではないでしょうか。もちろん私もです。

木田GM補佐が抽選クジ確認後にガッツポーズを出したシーンが思い出されます。2018年度からの清宮選手の活躍を期待してしまいますね。

清宮幸太郎選手の活躍を期待

日ハムは、2016年の日本一から、2017年にはリーグ5位と、成績の落差もあったので残念さも強かったのが正直なところでしょう。

2017年は、大谷選手や近藤健介選手など主力選手達の怪我が重なった面もあったので、2018年は2017年のような強さをまた発揮してほしいところです。

ただ、主力選手たちのFA時期が重なることから懸念される面も大きいです。

そこに現れた救世主が清宮幸太郎選手ですね。

高校卒選手が1年目から活躍するというのはなかなか難しい面もあるのですが、清宮幸太郎選手にはそのハードルを越えて即戦力としての活躍を期待してしまいます。

しかも、ただの活躍ではなく記録達成ぐらいの数字までも見てしまう方も多いことでしょう。

安打ももちろんですが、ホームランというのが清宮幸太郎選手の魅力でもありますから、どこまでその数字をプロ野球界で見せてくれるのかワクワクです。

高卒1年目の記録としては、清原和博さんの本塁打31本、打率は坪井智哉選手の.327が残っていますから、これのどちらか、もしくは両方すらをも塗り替えてしまって歴史に残る選手となってほしいものですね。

来年の今頃は清宮フィーバーが起きていることを期待したいものです。

日ハムのドラフト1位選手が凄い

日ハムってドラフト1位選手が凄い印象があるので、調べてみるとこれが本当にくじ運の良さを発揮していました。

大谷翔平選手や菅野智之選手の時にも話題となりましたが、本人の希望から少し無理めでも、理想通りの指名をしていく傾向もある気がします。

日ハムの各年ドラフト1位選手です。

2003年 糸井嘉男
2004年 ダルビッシュ有
2005年 陽仲壽
2006年 吉川光夫
2007年 中田翔
2008年 大野奨太
2009年 中村勝
2010年 斎藤佑樹
2011年 菅野智之
2012年 大谷翔平
2013年 渡邉諒
2014年 有原航平
2015年 上原健太
2016年 堀瑞輝
2017年 清宮幸太郎

んー、現在でもトップクラスで素晴らしい活躍をされている方ばかりですね。

日ハムのスカウトの先見力と、チームの育成力も素晴らしい面もあるのでしょう。(ドラフト1位で獲った選手が活躍していないチームが多いのもプロ野球の厳しさと現実です)

高卒1年目での活躍は難しい面もありますが、清宮幸太郎選手にはこれまで以上の期待もしてしまうところですね。2018年度が楽しみです。

古本・雑誌買取

古本や雑誌買取についても少し。

プロ野球関連の本はノウハウや歴史など、価値の高い本も多数で、買取価格も高い傾向です。

選手や関係者の書いた本は発売時の供給が多いので、少しお値段が落ちやすい傾向もあるので、お早目にお売りいただける方が高価買取となる可能性も高いです。

ご不要な古本などがございましたら、喜んで買取させていただきますのでぜひお声を掛けてください。

買取可能な野球関連本一例

本タイトル 出版社
 プロ野球語辞典: プロ野球にまつわる言葉をイラストと豆知識でカッキーンと読み解く  誠文堂新光社
 私のプロ野球80年史  小学館
 プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1  水曜社
 敗者復活〜地獄をみたドラフト1位、第二の人生〜  河出書房新社
 プロ野球イケメン図鑑 (白夜ムック560)  白夜書房
 中日ドラゴンズ 伝説のスカウトかく語りき ドラマは球場の外にある  ぴあ
 プロ野球「背番号」雑学読本 なぜエースナンバーは「18」なのか  イースト・プレス
 オレたちのプロ野球ニュース: 野球報道に革命を起こした者たち  東京ニュース通信社
 プロ野球でわかる! -はじめての統計学  技術評論社
 プロ野球の経済学  東洋経済新報社

同じカテゴリの記事を読む