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2017.10.11
ご紹介

【コミュニケーション本買取】何を話すかより誰と話すか

札幌市豊平区にて古本や雑誌を買取させていただきました。

こちらは会話力などに関するコミュニケーション本ですね。

コミュニケーションに関する本は、トップクラスに人気の高いジャンルで、中古本としての売れ行きも非常に良い傾向です。

ただ、新刊がどんどん出版されるために、古い本になるとガクッと値段が落ちる傾向もあるので、お売りになられるならお早目をおすすめしたいジャンルでもあります。

ご不要な古本などがございましたら、査定からだけでもぜひお問い合わせください。

何を話すかよりも誰と話すか

「なぜこの人と話をすると楽になるのか」というのは強く感じることで、「何を話すか」だけではなく「誰と話すか」というのは非常に重要なポイントです。

少し気の重たい話でも明るく前向きに考える人とだと、建設的に楽しく話を進めることができますし、逆に明るく楽しい話題でも否定的でネガティブな人と話すと残念な気持ちとなってしまうことも多いです。

会話力というか、コミュニケーション力は対人関係において非常に重要なので、自分が考えている以上に意識していかなければならないものだと感じます。

会話が上手い人も元から上手いわけではなく、色々と考えたり、相手の立場になってみて考えることもし続けてきた結果なのでしょう。

もちろん、向き不向きはありますが、向いていないからこそ意識してコミュニケーション力を上げていくべきだとも思います。

といっても、そこまで難しいことではないんですよね。ポイントさえ押さえておけば、あとはその場でどんどん応用していけるものでもあります。

できるだけ否定はせずに前向きに

会話をうまく進めるコツはたくさんありますが、「できるだけ否定せずに前向きに」ということを押さえておけば基本的に好印象になるはずです。

否定されるとわかっていると話をしたくなくなるのは当然ですから、話は続かなくってしまいますよね。

否定するにしても一刀両断するのではなく、「なるほど、こういう場合はどうなの?」というような質問で否定ポイントを出すというのは柔らかくなるのでおすすめです。

相手も、「確かにそこは気になるところなんだよね」と話も続くでしょうし、「それはダメでしょ」と否定するよりもコミュニケーションとしては優れているのは間違いないでしょう。(話しを続けたくなくて、そこで話を終わらせたいのなら否定は有効ですが)

前向きに明るくというのも重要で、話のその先を広げていったり、あいづちひとつでもポジティブかネガティブかで話し手の気持ちは違います。

反応が悪く乗り気ではない人に話をしたくないのは誰でも同じで、前向きに話を聞いてくれたり、そこから先を広げてくれる人に話をしたいのは相手の立場になればわかることでもあります。

まあ、基本は相手の立場になって、自分ならどうやって聞いてほしいかを考えるというスタンスであれば問題ないとは思うんですけどね。

難しく考えると変にマニュアルっぽくなって、わざとらしいともなるので難しいところかもしれませんが、そこは意識していると徐々に自分のスタイルとなって自然になっていくものと思います。

まあ、コミュニケーションはそんなに単純ではないからたくさんの本も出版され続けて入るんですけどね。基本を押さえたうえで、色々な応用パターンを考えていくというのが重要なのだと思います。

古本・雑誌買取

古本や雑誌買取についても少し。

コミュニケーション本は多数出版されているので、お値段は早めに下がりやすい傾向があります。

人気が高い新しいうちにお売りいただくと、お値段がグッと高いことが多いので、ご不要になられましたらぜひお早めにお売りください。

買取可能なコミュニケーション本一例

本タイトル 出版社
仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか? 日本実業出版社
タイプがわかればうまくいく! コミュニケーションスキル 総合法令出版
伝え方が9割 ダイヤモンド社
誰とでも一瞬でうちとけられる! すごいコミュニケーション大全 総合法令出版
まんがでわかる 伝え方が9割 ダイヤモンド社
自分の小さな「箱」から脱出する方法 大和書房
科学を伝え、社会とつなぐ サイエンスコミュニケーションのはじめかた 丸善出版
非言語(ノンバーバル)コミュニケーション 新潮社
発達障害の子のコミュニケーション・トレーニング 会話力をつけて友達といい関係をつくろう 講談社
これでカンペキ! マンガでおぼえるコミュニケーション 岩崎書店

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