3DSやPS4のゲームソフトを買取りさせていただきました。
こちらはA列車で行こうという街作り系の3DSゲームソフトですね。
3DSというと、PS系に比べてライトに遊べるので、シミュレーションゲームよりはアクション系が多いイメージですが、こういった街作り系もヒットするのはシミュレーションゲームマニアとしては嬉しい限りです。
ゲームソフト買取価格としても、さっと遊べるアクションゲーム系よりは、じっくりと遊べるシミュレーションゲーム系が高い傾向もありますし、このA列車で行こうもシリーズを通して買取のお値段が高めの傾向が強いです。
ご不要なゲームソフトがございましたら、査定だけからでもぜひお問い合わせください。
A列車で行こうは街作りをのんびり楽しむ
A列車で行こうは街作り系シミュレーションゲームですが、タイトル通りに列車を中心として街を発展させていくというのがテーマです。
駅を設置して、線路を敷いて、建物を誘致して、といった流れでどんどん街を発展させていきます。
かなりのんびりとしたゲームなのですが、なにもない原野からメガシティとなるまでの経緯を楽しんだり、この街では人々がどういう暮らしをしているのかと妄想するのが面白さのコアかもしれません。
アクションゲームのように盛り上がったり夢中になったりという楽しみ方とは違いますが、想像力と共に何かが出来上がっていくのを楽しむという妄想力が必要でもあると思います。
なんとなくですが、漫画が好きな人よりも小説が好きな人が向いているかもしれませんね。与えられたものだけではなく、その先を自分の中で映像化して楽しむというか。
街作りシミュレーションゲームと言えば?
街作りシミュレーションゲームと言えば、ポピュラスやシムシティが定番でしたが、最近ではマインクラフトがメジャーでしょうか。
マインクラフトは街作りでも、ブロックをひとつひとつを手作業によって作っていくというシステムで、A列車で行こうやシムシティのようなメガシティを作るというよりは、無人島で生活基盤を作っていくというな楽しみ方があります。
街作りというよりは身の回りの建物を作っていくという感覚でしょうか。
ただ、これが妙な中毒性があり、PCソフトからXBOX、PSシリーズ、WiiU、3DS、switch、スマホアプリとプラットフォームの広がりも見せています。
マインクラフトが成功した理由の一つに、ゲーム配信歓迎という姿勢があり、ニコニコ動画やYouTubeでのゲーム実況配信が盛んに行われていたということが挙げられます。
数々のプレイヤーが無料で楽しさをアピールしてくれるのですからこれ以上の広告は無いですよね。
これからは、著作権によるゲーム配信の厳しさよりも、どんどん動画配信してもらって宣伝の一環とするというマーケティングが主流になって行くのかもしれませんね。
ネット、動画、ゲーム実況の普及という時代の流れを感じます。
ゲーム買取
ゲーム買取についても少し。
A列車で行こうを始めとした街作りシミュレーションゲームは、ゲーム寿命が長いこともあって、買取価格としてもお値段が下がりにくい傾向があります。
ただ、旧シリーズになって行くほど、どうしても買取価格は下がって行ってしまうので、できるだけお早めにお売りいただけた方がご満足いただける査定となることが多いです。
ご不要なゲーム等がございましたらぜひお声を掛けてください。
買取可能な街作りシミュレーションゲーム一例
ゲームタイトル | ハード |
---|---|
街ingメーカー4 | PS3 |
街ingメーカーDS | DS |
シムシティDS2~古代から未来へ続くまち~ | DS |
トロピコ5 | PS4 |
MEGA盛り トロピコ5コンプリートコレクション | PS4 |
The Sims 4 | PS4 |
Cities Skylines | PS4 |
A列車で行こう3D | 3DS |
Neo ATLAS 1469 | PS VITA |
Minecraft | PS,Wii,DS |