ビットコイン等の仮想(暗号)通貨に関連した古本を買取させていただきました。
こちらはビットコインのからくりということで、仮想通貨(暗号通貨)関連の本ですね。
仮想通貨はかなりの注目を集めている分野で、ニュースで見たことがある方も多いかもしれませんね。
仮想通貨は私も非常に興味深い分野で、2017年内に投資を始めようと勉強中です。
株式投資は15年近くになるのですが、このビットコインを始めとした仮想通貨には、株式というものが誕生した時代に立ち会っているラッキー感もあるかもしれません。
これは先行者利益を得るまたとないチャンスかもしれませんね。
仮想通貨は投機から投資になる
ビットコインを始めとした仮想通貨は、その実質価値よりも、先物相場的な扱いでのみんなが投資するから上がるという投機目的での資金流入が主だったように思います。
ただ、現在では投機目的での資金から、実質的な価値の面がかなりクローズアップされてきたんですね。
実際の店舗で、ビットコインで買い物や決済ができるお店も増えてきていますし、これからの実用面でもかなりの普及度となっていくのではないでしょうか。
そして、普及しきってから投資するんじゃ遅いんですよね。投資としての利益を得るなら先行者利益を考えるというのが基本です。
仮想通貨が実質通貨となる日も遠くなく、2017年は仮想通貨元年とも言われるぐらいの走り始めなので、今から情報を集めたり勉強をしながら仮想通貨に触れていくというのが後々のリターンに繋がるのでしょう。
仮想通貨は怪しくない
仮想通貨ってなんとなく怪しい響きですが、要するに電子マネーなんですよね。
会員カードなんかにまとめてお金を入れてチャージして、後からチャージ分だけを少しずつ使ったりするじゃないですか。
仮想通貨も基本はアレとほとんど同じで、チャージした分を取引できるかどうか、市場価値に変動があるかどうかの違いなだけです。
例えなら、ワオンカードに3000円チャージして、ワオンカードを使う人が増えれば、自分の3000円が3100円になるようなものです。逆に使う人が減れば2900円に減ってしまいますが。
要するに、これから使う人が増えるであろう電子マネーをチャージしておくと、どんどん勝手に自分の電子マネーが増えていくみたいな感じですね。
こう考えると、使う人が必ずや増えていくであろう仮想通貨は、先に始めた人が得をしていくという構図がなんとなく見えてくるのではないでしょうか。
まあ、仮想通貨を誰も必要としない世の中になれば、投資した分もマイナスになっちゃうんですけどね。電子マネーが普及し始めというのは体感でもわかるかと思うので、その可能性はかなり低いものと思います。
リスクもあるので、そこは勉強も必要なんですけどね。
ビットコインは当初の400万倍の価値になっているはずですし、今からだと少し後発組になるかもしれませんが、リップルやイーサリアムなどの2番手以降はこれから上がってくるとも言われているので、ご興味がありましたら調べてみてはいかがでしょうか。
古本・雑誌買取
古本や雑誌買取買取についても少し。
仮想通貨やビットコイン関係の本は、まだまだ出始めたばかりで新しい本ばかりです。ほとんどが高価買取品に近く、ぜひお売りいただきたいジャンルの古本となっております。
ご不要な古本や雑誌などございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声を掛けてください。
買取可能な仮想通貨関連の本一例
本タイトル | 出版社 |
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60分でわかる! 仮想通貨 ビットコイン&ブロックチェーン 最前線 (60分でわかる! IT知識) | 技術評論社 |
仮想通貨革命—ビットコインは始まりにすぎない | ダイヤモンド社 |
仮想通貨の教科書 | 日経BP社 |
ブロックチェーン・プログラミング 仮想通貨入門 (KS情報科学専門書) | 講談社 |
仮想通貨とブロックチェーン (日経文庫) | 日本経済新聞出版社 |
いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
ビットコインの真実 -知らないと損する! 仮想通貨が現実となる時。 | カクワークス社 |
仮想通貨で銀行が消える日 (祥伝社新書) | 祥伝社 |
仮想通貨の時代 ~ビットコインとブロックチェーンは世界経済秩序をどう変えるか~ | マイナビ出版 |
仮想通貨とフィンテック~世界を変える技術としくみ | サイゾー |