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2017.8.1
ご紹介

ドローン操縦には免許と資格を必須にするべき?

古本や雑誌を買取させていただきました。

こちらはドローンに関する本です。

色々な事件性が問題視されているドローンですが、それだけ使い道が多く、非常に便利なものに間違いないです。

もしかすると、これからは誰でもドローンを使うような世の中になる可能性さえ秘めているほどの最先端アイテムなので、まだまだ知らない人が多い現時点でドローンのことを知っておいた方がいいのかもしれませんね。

そして、ドローンの操縦には危険性などの面から、免許や資格を必要とする世の中になっていくのかもしれません。

ドローンが便利すぎる

ドローンは、飛行機というよりはヘリコプターのように空中を自在に動けるタイプで、色々なことに使えて便利すぎます。

カメラを搭載しての空撮はかなりの導入度で、これまで撮影の困難だったアングルでの撮影も容易となりました。

物資を運ぶのにも便利で、地上での人力配達がメインだった宅配業界もドローンによって常識が変わっていく革命感もあります。

さすがにまだ人を運ぶまではいきませんが、これもドローンが大型化すれば可能だと思われ、新しい移動手段となるかもしれませんね。人が空を飛べるというのもかなり現実的な気がしてきます。

安全性などに懸念は残るかと思いますが、これは自動車の延長線上のイメージになるかもしれませんね。危険性はあるけど圧倒的に便利というのが自動車の普及の大きな理由のひとつでしょう。

ドローンの危険性

ドローンはその便利さから様々な用途がありますが、その分、危険性もかなり大きいです。

ドローン法規制は記憶に新しいですね。

まず、墜落の危険性で、ドローンそのものが落ちてくると怪我をする恐れがあります。

そして、悪用するといくらでもできてしまい、ドローンでの直接危害も簡単にできてしまいますし、危険物を空中から落とすというのも可能です。

空中への危険意識というのは比較的低めですから、人の集まる場所でこれをやられてしまうとテロ行為ともなってしまいますね。

(実際にドローンは兵器使用されているはずです)

あとは、小型カメラ搭載での空撮用途が大きいドローンですが、盗撮という面においても簡単にできてしまいます。

この辺りは現在法整備が進んでいる途中ですが、これからもしっかりとした法規制が必要となってきそうですね。

遠隔操作ができるため、犯人の特定が難しいというのもまたドローンの難しい点なのですが。

ドローン検定

無人航空従事者試験というドローン検定があるのですが、これはドローン操作能力向上のためのもので、免許や資格というものとは少し違います。

現在は、ドローンの運転には免許も資格もいらずに誰でも飛ばせてしまうので、ちょっとした無法地帯なんですよね。

場所によってはドローンを飛ばすのに許可が必要ですが、この免許も必要なしってすごく危険な状態だと思うんです。

ドローンが普及して、ドローン社会となっていくとともに、この免許や資格というのは必要になってくるのかもしれませんね。

古本・雑誌買取

古本や雑誌買取についても少し。

ドローン関連の本はまだまだ新しいものばかりで、どれもお値段が付いていて高価買取品が非常に多いジャンルとなっています。

本だけではなく、ドローン本体の買取も行っておりますし、ご不要なお品物などがございましたらぜひお声を掛けてください。

買取可能なドローン関連古本一例

本タイトル 出版社
ドローンの教科書 標準テキスト – 無人航空従事者試験(ドローン検定)3級4級対応 改正航空法・完全対応版 (ドローン検定協会) デジテックブックス
ドローン・ビジネスと法規制 清文社
最新ドローン完全攻略 2 FPVレーサー&空撮ドローンの最新トレンドをたっぷり収録! コスミック出版
(飛ばし方ビデオDVD付) 最新ドローン空撮入門 インプレス
ドローンを作ろう! 飛ばそう! 秀和システム
ドローン片手に世界一周 空飛ぶ絶景400日 (絶景100シリーズ) 朝日新聞出版
ドローン探偵と世界の終わりの館 文藝春秋
大人のためのドローン入門 飛鳥新社
絶景空撮写真:ドローンマガジン 徳間書店
ABOVE THE WORLD-ドローンから見た世界- パイインターナショナル

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