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2017.7.18
ご紹介

【家電・日用品買取】全固定電池の実用化でAI家電も期待?

小型家電や日用品を買取させていただきました。

こちらは充電器ですね。スマホなどの充電アダプターではなく、充電電池を充電させるタイプです。

以前は乾電池がメインで動いたいたものもたくさんあったので、充電できる乾電池が重宝されていたように思いますが、現在では乾電池よりも薄型バッテリーがメインになってきているので、乾電池需要は少し落ち気味かもしれません。

もしスマホが乾電池で動くのなら、めちゃくちゃに需要が上がりそうな感じもしますけどね。

高まる電池とバッテリー需要

スマホを始めとして、電池とバッテリー需要は高まるばかりなので、電池やバッテリーの性能というのは非常に注目される分野です。

画期的な技術が開発されたとあれば株価が爆発的に動くほどですし、性能のいいバッテリーの開発は誰もが持ち望んでいることでしょう。

そして近年話題となっていた電池に、全固定電池というものがあるのですが、どうやら実用化のメドが立ってきたようで、10年後には実用可能可能性がということでした。

全固定電池

全固定電池は、現在の主流であるリチウムイオン電池の次世代電池と言われています。

全固定電池もリチウムイオン電池と同じように充電と放電を繰り返し行えるのですが、違いは、正極・負極・電解質のいずれも固体でできているという点です。

固定化によって、電解液を半固定のゲル化としているリチウムイオン電池の発火のリスクよりもさらに下げることができます。

安全化だけではなく、バッテリー劣化の原因となる副反応を呼び起こす陰イオンは移動しないため、全固体電池は原理的に劣化を抑えられることになります。

さらに、充電容量を示すエネルギー密度も現状の4~5倍程度になると見られていて、稼働時間などの向上もかなりの期待が持てます。

また、小型化や寿命的にも優秀と見られていて、スマホなどだけではなく、車や船舶などの使用にも期待されています。素晴らしいですね。

実用化は10年後?

当初は2030年の実用化とされていた全固定電池ですが、どうやら大幅に短縮される可能性も高いようで、ここ10年の間に量産化されるかもしれません。

身近な充電が気になる機器といえばスマホですが、10年というとロボット系のAI家電なども登場しそうですし、新しい電化製品誕生の下支えとなるかもしれませんね。

家電買取

家電買取についても少し。

札幌買取一番では、本やCD・DVD・ゲームなどのメディア系商品以外にも、家電や日用品などの買取も行っております。

特に小型家電に関しては買取強化しておりますので、ご不要なお品物などがございましたらぜひお声を掛けてください。

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