古本や雑誌を買取させていただきました。
こちらはカレーレシピ系の本ですね。料理系の本は安定した人気のジャンルです。
食べ物の画像は飯テロとも呼ばれ、見ただけで食欲が増進されるというある意味刺激ものですが、カレーの画像もなかなかに食欲増進されます。
スープカレーはブームを越えて定番化した?
もはやスープカレーはブームを越えて定番化したとも感じます。
ブームだと流行った後に廃れるのですが、定番化してしまうと安定した人気となるので、スープカレーは札幌発の文化として根付いていきそうでなんだか少し安心感です。
ただ、以前ほどのスープカレーブームは感じられなく、どこのお店も行列といった現象は少なくなったかもしれませんね。
以前だとスープカレー店の出店もよく目にしたような気がするのですが、最近はそれもほとんどないですし、広告なども控えめな気もします。
人気店でも閉店しているお店もあると感じますし、飲食店の経営はシビアな部分もあるのでしょうね。
と言っても、しっかりと経営を続けて、人気も維持し続けているお店もたくさんですし、そこはブームから安定化への変化を乗り切る対応力などが重要なのかもしれませんね。
カレーはドロドロ派?サラサラ派?
スープカレーはサラサラスープ系ですが、従来のルーカレーはドロドロ系で、スープカレーかルーカレーか、サラサラ派かドロドロ派かとういうのはしばしば議論される気もします。
ブーム時は、スープカレーのサラサラ派が圧倒的だったようにも思いますが、安定化した今はドロドロ派もなかなかに多くなってきたように思います。
ちなみに私は、ドロドロ派→サラサラ派→ドロドロ派というサイクルの途中で、現在は水分薄めのドロドロルーカレーが大好きな時期です。
スパイシーさが欲しい時はサラサラのスープカレーが食べたくなるのですが、甘みと旨みも凝縮したドロドロルーカレーの方が安定して食べたくなっちゃうんです。
まあ、私は甘口派ですし、基本的に辛さが苦手なので、スープカレー本来のスパイシーさを楽しめないというもったいなさなのですが。
辛さを上げて食べるのがスープカレーの醍醐味でもあるので、私は旨み凝縮のルーカレーが合っているのかもしれません。
その辺り、一般的にはどうなんでしょうね?私のイメージとしてはお子さんはルーカレー、若年層はスープカレー、中年層以上になるとルーカレーのようなイメージです。
古本・雑誌買取
古本や雑誌買取についても少し。
料理レシピ本は安定した人気で、少し古いものでもお値段が付く傾向です。
特に、料理がカレーやパスタのように限定された品目だと高価買取品が多いので、ぜひお売りいただきたいジャンルの本のひとつです。
ご不要な古本や雑誌などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。
買取可能な料理やレシピ関連の本一例
古本タイトル | 著者 |
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