PS4のゲームソフトを買取させていただきました。
こちらはバイオハザードですね。もはや定番と言ってもいいゾンビゲームシリーズです。
私が大学生の時にバイオハザード1がPSとして発売されたのですが、当時としては非常に画期的なホラージャンルというゲームで、かなりの驚きがあったものです。
仕掛けも抜群で、プレイしていると本当にびっくりするシーンが盛りだくさんで、ストーリーやグラフィック的にもゲームがここまで来たかとなにか変な不安まで覚えていました。
まあ、今となってはPS1のグラフィックは粗すぎに見えてしまうんですけどね。慣れとは恐ろしいものです。
現在の超グラフィックでも数年後には過去のものとなってしまうと考えると、コンピューターの進化に人間側が付いていけなくなってしまうのではないかと勝手に映画のようなSF世界に想いを馳せてしまいます。
バイオハザードシリーズ
前述の通り、バイオハザード1は私が大学生のころに発売されたのですが、改めて年度を調べてみると1996年の発売でした。
私が大学生だったのが20年前なのか…、と時の流れの現実を思い知るとともに、バイオハザードも歴史あるシリーズなのだなと再確認させられました。
シリーズを一覧にすると以下のように感じですね。
シリーズ | ハード | 発売日 |
バイオハザード | PS | 1996年3月22日 |
バイオハザード2 | PS | 1998年1月29日 |
バイオハザード3 LAST ESCAPE |
PS | 1999年9月22日 |
バイオハザード CODE:Veronica |
DC | 2000年2月3日 |
バイオハザード0 | GC | 2002年11月21日 |
バイオハザード4 | GC | 2005年1月27日 |
バイオハザード5 | PS3/X360 | 2009年3月5日 |
バイオハザード6 | PS3/X360 | 2012年10月4日 |
バイオハザード7 レジデント イービル |
PS4 | 2016年6月14日 |
シリーズ作品はだいたいこんな感じですね。リベレーションズシリーズや派生作品も多数リリースされていてやはりネームバリューの強さを感じます。
細分化するとバイオハザード1だけでもリメイク版やPC版などで10作以上に分かれ、人気シリーズならではですね。
ホラー系は人気?
バイオハザードは基本的にアクション系ですが、ホラージャンルに分類されます。
ホラーは好き嫌いが分かれますし、以前はゲームとしては珍しいイメージだったのですが、バイオハザード以降はホラー題材のゲームが増えたように思います。
ホラー系には緊迫感が常にあるので、ゲームやストーリーとしては良いテーマなんでしょうね。
漫画のアイアムアヒーローや、海外ドラマのウォーキングデッドなどのヒットも記憶に新しいですし、ゾンビ系ストーリーというのは非常に人気が出やすいジャンルなのかもしれません。
バイオハザード買取
買取についても少し。
バイオハザードに関しては、新作はもちろん、過去作品も比較的お値段の付いているシリーズです。
バイオハザードは映画化もされ、DVDとしてもリリースされているので、こちらも非常に人気となっていてぜひお売りいただきたいお品物のひとつです。
ご不要なお品物がございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。