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2017.4.23
ご紹介

札幌狸小路は自転車乗り入れ禁止

古本雑誌を買取させていただきました。

こちらは自転車の本ですね。旅というテーマですが、自転車旅というのもなかなか粋なものでしょう。

旅行の移動手段

移動速度がゆっくりなほどのんびしした旅ができますし、細かい風景にも目が行くので、車や列車とはまた違った楽しみ方ができると思います。

私も車旅と列車旅はしたことがあるのですが、列車旅は風景の変わり方や各駅を楽しめるのですが、都市の繋がり方が点と点になってしまうんですよね。楽しめるのは駅や線路を中心とした範囲になります。

飛行機での旅行だとなおさらですね。いきなり目的に到着ですから移動の楽しみというのは一番少ないです。

その点、車旅は都市と都市の連続性を楽しめますし、田舎や意外なスポットなどにも行けるので範囲の広さは最大限かもしれません。知らない土地を自分で運転する不安感と経費はかかりますが、贅沢な楽しみができる旅行方法だと思います。

旅行先だけではなく、何で旅行に行くかというのは旅行を楽しむうえでかなり重要なポイントでしょう。

自転車は軽車両

都会では小回りの利く自転車が非常に便利ですが、札幌でも例外ではありません。東京や大阪と比べると寒さと雪の関係からそんなに長い間は乗ることができないんですけどね。

ただ、最近自転車について思うことは意外に駐輪場に困ることです。駐輪場がなければその辺に止めていいかというと違いますし、自転車は軽車両ということを意識して乗らなければいけません。

本当は歩道ではなく路側帯を走らなければなりませんし飲酒運転もダメです。人をケガさせてしまうとかなりの損害賠償が発生する上に、保険加入も自動車ほど行き届いていないのでとてつもない負債となることもあります。

自転車は徒歩の延長ではなく、自動車の延長という方を意識しなければなりませんね。

狸小路は自転車乗り入れ禁止

札幌のアーケード繁華街として有名な狸小路ですが、歩行者天国となっていて車両の乗り入れは禁止です。そして勘違いされやすいのは、自転車の乗り入れも禁止という点ですね。

これが知ってか知らず課はわかりませんが、狸小路1時間を計測してみたところ、11台の自転車乗り入れがあったとのことでした。私が狸小路に行っても自転車で走行していく方は見かけますし、おそらく数分に1台ペースでの乗り入れがあるのでしょう。

これなにも起きてないうちは迷惑程度で済みますが、そのうち事故が起きて問題になってからじゃ遅いので、罰則や規則でもっと取り締まらないといけないのかもしれませんね。事故が起きればなにかしらの行政の動きはあるのでしょうけど、事故が起きてからでは…という気がします。

便利というか、降りて渡るのが面倒なのはわかるんですけどね。

ちなみに、大阪ではアーケード商店街がたくさんあって、自転車乗り入れは基本禁止です。しかし自転車の乗り入れ頻度は非常に高いです。

そして、それを注意してる人とされた人が口論になり、喧嘩に発展してることもしばしばでした。失礼かもしれませんが、なんとなく大阪のイメージ通りかもしれませんね。そのアバウトさや距離の近さが良くも悪くも大阪というところでもあるのでしょう。

古本買取

古本買取についても少し。

自転車関連の本は人気が高く、需要があるので中古市場でも価値が高めです。固定ファンのいらっしゃるジャンルは強いですね。

ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。

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