雑誌を買取させていただきました。
こちらはバイクメンテナンスの本ですね。
正直、私はバイクに詳しくないのでメンテナンスだなんだのには疎いのですが、学生時代にヤンキー漫画が大好きだったからかバイクがかっこいいのはわかります。なんだか車にはないロマンがありますよね。
まあ実際にバイクに乗ると体感速度が車とは比較にならないほどすごく、40km以上出せなかった超ヘタレなのですが。
北海道でのバイクツーリング
北海道は積雪地帯という地域柄、バイクとは相性の悪い地域でしょう。寒さもあって、バイクを楽しむことができる期間も他地域と比べて非常に短いです。
しかし、その短い期間は非常に快適なツーリングができ、夏期はわざわざ北海道にツーリング旅行に来る愛好家の方々も多いと聞きます。
まずは走るほどに感じる開放感は北海道ならではということですね。これは北海道に住んでいるとわかりにくいですが、こんなにドライブが楽しい地域は他にないと思います。他地域だとどこに行ってもなにかがあったり、道路の行き止まりなんかも多く、ドライブに計画性が必要となることが多いんです。
そして、ライダーハウスの充実というのも大きいようですね。ライダーハウスというのは、宿泊施設としては簡易ですが、ライダーであれば無料だったり飲食代を払えば宿泊できたりとかなりお得に泊まることができます。
ライダーハウスは札幌だけではなく、函館、釧路、旭川などの主要都市や、ちょっとした田舎にも点在しているので検索してみると意外にたくさん見つかります。ご興味がある方は「ライダーハウス」や「オートハウス」などで探してみてください。
北海道のバイク台数
道外からもツーリングに来る方が多いほどですが、北海道のバイク台数も調べてみたところ、北海道は10位の約14万台ということでした。
人口面もありそうですが、北国での10位ということで思ったよりも多いですね。ちなみに、トップ5は東京都、神奈川県、大阪府、愛知県、埼玉県と人口通りの傾向でした。
そしてちょっと面白いのがスクーター普及率で、北海道はダントツの最下位で5.5%とのことです。ちなみに全国平均は約16%ということで、トップ5は25~30%ほどとなっていました。
東京や大阪の都市部でのスクーターは小回りが利いて非常に便利ですが、北海道での必要性は確かにかなり低く感じます。
ここから見えてくるのは、北海道はバイク需要はそこそこあるけど、ちょっとした移動のスクーターは必要がないということですね。これは完全に地域性でしょう。
古本買取
古本買取についても少し。
バイク関連の本は需要が多いわりに供給が少なく、意外と高価買取品が多いです。少し古いものでもぜひお売りいただきたいジャンルですね。
ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。