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2017.4.6
ご紹介

北海道の古民家田舎暮らしもアリだと思う

古本雑誌を買取させていただきました。

こちらは古民家再生というリフォームやリノベーションに近い本ですね。

住まいのリフォームやリノベーション系はかなり一般的になってきて、テレビでも人気番組となっていますし、古き良き情緒のある古民家も取り壊すよりも再生させる方向で考えるというのも自然なことかもしれません。

古民家

そもそも、どこのラインから古民家という線引きなのかはちょっと疑問だったのですが、これは調べてみると定義はないということらしく、感覚的に古い家ということを指すようですね。

田舎にあるような藁ぶき屋根の家だとわかりやすいですが、木造の古い家も古民家と表現することもあるようです。

一般的には、戦前、大正時代の家だと古民家といったイメージでしょうか。トイレも水洗ではなく、囲炉裏などもある家を想像してしまう方も多いかと思います。

そして古民家は確かに不便ではありますが、そこに情緒やのんびりとした空間もあるでしょうし、リフォームして便利さを兼ねた古民家だと非常に魅力のある住まいとなるかもしれませんね。

田舎住まいをしたい方は、古民家しか選択肢しかない場合もあるでしょうし、古民家再生というのは都会だらけになってくると逆に需要のあるジャンルなのかもしれません。

古民家のデメリット

古民家には、のんびり暮らせたり、広いのに家賃が安いというメリットもありますが、当然デメリットもあるでしょう。

まず、一番の懸念はシロアリ被害だと思います。これは古民家を購入する場合は真っ先にチェックしなければならない項目で、最悪倒壊の恐れまで出てしまいます。業者を入れてのチェックや駆除や対策が必要です。

次に、シロアリではありませんが、虫の発生率はかなりの高さなので、虫嫌いの方にとっては耐えがたい生活環境となるかもしれません。慣れるのかもしれませんが、これは最初に感じるハードルかもしれませんね。

そして生活の不便さですね。買い物などができる街中からの距離や、家としての機能に不便を感じることもあるでしょう。家電は後から付け足すこともできますが、それはそれで情緒的な問題も出てくる気がします。効率と情緒の両立は、どうしても難しい面もあるのでしょうね。

あとは、周辺住人との付き合いも濃いものとなり、都会の効率重視の人付き合いとは違った対応が求められる点が人によっては抵抗を感じるかもしれません。

他にも、それぞれで感じるデメリットもあると思いますが、まずはこの辺りが気になる点になりそうな気がします。

北海道で田舎暮らし

北海道は田舎暮らしの移住先としても非常に人気です。

土地が広いだけに比較的ゆったりとした気持ちになれますし、田舎は限定的ではなく選べる対象もたくさんです。札幌周辺でも、少し車を走らせるだけで田舎的風景になりますからね。

比較的便利な位置の田舎に格安で住むことができるのも北海道の魅力の一つだと思います。

歴史のある古民家というのはなかなかないんですけどね。そこは比較的新しい家があるというメリットにもなりますし、虫も比較的少ないですし、北海道の田舎暮らしはなかなかおすすめになるかもしれません。(雪という大敵はありますが)

古本買取

古本買取についても少し。

リフォームやリノベーション系の本はどれも人気で、古い本でも価値の高いジャンルです。少し古くなった本でもぜひお売りいただきたいお品物のひとつです。

ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。

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