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2017.3.23
ご紹介

熱帯魚飼育はこまめな水換えで

古本を買取させていただきました。

こちらは熱帯魚と水草の単行本ですね。

熱帯魚は私も飼育していたのですが、熱帯魚で一括りにできないほど奥が深く、様々な知識を応用してしっかりと飼育しないとすぐに体調を落としてしまうんです。

と言ってもこれは熱帯魚だけではなく、お祭りなどで買ってくる金魚などでもなんですけどね。金魚だからと言って適当に飼育されているのを見ると、魚の飼育を色々と知っていると悲しいものがあります。

金魚でも水替えをカルキ抜きをしながら定期的に少量ずつしなければいけませんし、エサのあげる量も適切ではなかったりしてどんどん水が汚れていくのを見ると、生き物を飼育するなら正しい知識を最低限は身に着けてほしいものと思ってしまいます。

熱帯魚飼育の基本は水質

熱帯魚飼育の基本はいくつもありますが、最低限としては水を良質に保つということを覚えておくべきでしょう。

まず、熱帯魚飼育セットとして、水槽とろ過機とヒーターは最低限必要です。(金魚はヒーターは必要ないですがろ過機は必要です)

水草がある場合はそこに照明も必要ですが、水槽セットに基本的にこの4つは含まれて販売されています。

水温はヒーター便りですが、水質管理は人間の手によって調整しなければなりません。

水質管理はこまめな水換えで

熱帯魚を飼育している人にとって水換えは当たり前のことですが、これは金魚にとっても同じことです。初心者さんにとっては意外かもしれませんね。

水替えも水槽掃除と一緒に全部替えるのではなく、1週間に1回ほどのペースで、3分の1から4分の1ほどの量をこまめに替えていくのが基本となります。

これは一気に水質を変えてしまうと魚に負担がかかり、病気になってしまうからなんですね。

このペースは、ろ過機の性能にもよりますし、水量に対しての魚やエサの量によって変える必要もあります。

極端に言えば、60cm水槽で1匹しか魚を飼っていないならもっと頻度は少なくても問題ないでしょうし、もっと水が汚れやすい環境なら水換えで水質浄化を補助する必要があります。

水草水槽

近年は熱帯魚メインでの飼育もそうですが、水草メインで水景を作る水草水槽が非常に魅力的です。

自然の川を再現した水景で、それはもう見事とし言いようがなく見応えしかありません。

世界大会やコンテストなども行われていて、「水草水槽」で検索してもらえると物凄い水槽が出てくるので、ご興味がある方はぜひ一度ご覧になってみてください。

古本買取

古本買取についても少し。

熱帯魚や水草関係の本は根強い人気があり、古い本でも事典や図鑑系が多く、中古市場の価値も高い傾向です。

ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。

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