いつも買取のご依頼ありがとうございます。札幌買取一番です。
先日、個人的にも気になっていたヨーグルトメーカーの買取をさせていただきました。
ヨーグルトメーカーとは
ヨーグルトを作る際に一番難しい温度管理をしてくれる最近の人気家電の一つです。
保温機能をうまく使えばヨーグルトだけでなく、玄米を発酵させて作る甘酒なども作れる機種もあるようです。
保温機能の温度帯は20~60℃程度で、料理の保温などよりも発酵を促したりする使い方が主な使用方法になります。発酵食品は健康にいいものが多いですから、家で作って毎日気軽に食べることができるのが大きなメリットですね。
牛乳パックごと機械にセットできるタイプ・牛乳をヨーグルトメーカーの容器に移し替えるタイプの2種類に大別できます。
他には簡易的な商品として牛乳パックに電気毛布のようなものを巻き付けるタイプもありますが、こちらはヨーグルトウォーマーと呼ばれることが多いようです。
売れ筋ヨーグルトメーカー
TANICA(タニカ) ヨーグルティア・・・機械付属の専用容器で作る本格タイプで温度設定の幅も広く、甘酒や納豆まで作ることができます。専用容器は使用ごとにきちんと殺菌する手間はありますが、丁寧に作ることで失敗は少なく味の良いものができます。
TO-PLAN ヨーグルトファクトリー・・・こちらは牛乳パックごと作れるお手軽タイプです。1Lのパックが丸ごと入りますので家族でたくさん食べるご家庭などに重宝されています。
Kuvings(クビンス) クビンス ヨーグルト&チーズメーカー・・・こちらはTANICAと近い立ち位置ですが、甘酒や発酵バター、ヨーグルト、チーズはもちろん、酵素ドリンク・果実酢・麹、漬物、味噌、納豆など様々な発酵料理が簡単にできます。玄米の甘酒や発芽玄米も作ることができるマルチな発酵クッカーです。
仕組み自体は単純な機械ですので、他にも沢山の会社からヨーグルトメーカーが売り出されています。
ヨーグルトを上手に作るコツ
発酵食品は目に見えない菌(ヨーグルトの場合は乳酸菌)を活性化することで発生する酵素の分解作用を利用した食品です。
空気中や人間の体には様々な菌がいますので、余計な菌があるとヨーグルトの出来に影響します。まずは殺菌消毒をしっかりすることが一番大事なようです。
他にはヨーグルトの種菌は2~3回の使用で新しいものに交換するといいそうです。
使いまわす回数が増えると、乳酸菌にも沢山の種類があるのですが、種菌オリジナルの乳酸菌成分とは随分違ってきてしまい味が変わってくるそうですよ。
中には種菌に向かない市販ヨーグルトもあるので種菌として使える商品かどうかのチェックも大事ですね。
家電買取
ヨーグルトを毎日食べる人にとってはヨーグルトメーカーで沢山食べれますし、随分節約にもなるようです。
ベースを牛乳から豆乳や生クリームに変えて味に違いを持たせることもできますし、作る楽しみ食べる楽しみのある商品ではないでしょうか。値段がお手頃なのもいいですね。
当店ではヨーグルトメーカーなどの小型家電の買取にも力を入れています。
もしご不要になったヨーグルトメーカーなどがあれば是非査定だけでもさせていただければと思います。