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2017.1.23
ご紹介

ニセコが外国人の街に

古本を買取させていただきました。

こちらは小樽とニセコ関連の本ですね。

どちらも北海道を代表する観光地とリゾート地ですが、ニセコに関しては近年は外国人で賑わっているという話を耳にする方も多いかと思います。

ニセコが外国人の街に

ニセコと言えばスキー場ですよね。北海道だけではなく、全国からも知名度と評価の高いリゾート地ですが、現在は外国人の街に変わろうとしています。いや、もう変わってしまっているかもしれません。

外国人の方から言わせると、ニセコは世界一のパウダースノーとのことで、テロの危険性も低い安全性の高い素晴らしい場所とのことです。

そして当時はまだ世界的にまでは注目されていなかったので、オーストラリア企業がスキー場を買取り、国際化が始まりました。

今では中国やシンガポール資本も入り、かなりの国際化となっているのはご存知のところでしょう。

外国人の方にとっても、これだけ外国人ばかりの街ですから、言葉がそれなりに通じる異国という位置付けで非常に魅力度も上がっているのでしょう。

日本にとってのハワイのようの位置付けかもしれませんね。もはや北海道にとって雪は資源と言ってもいいかもしれません。

北海道への影響と国際化の課題

ここまでの国際的な変化がある街も珍しいので、北海道全体への波及効果も期待したいところです。ただ、あまりに外国資本の買収化が進むと心配な面も多々ありますが。

そしてテロの危険性も低かったかもしれませんが、国際化が進むことによって少なからずその可能性は上がるでしょうし、課題も多いと思います。

外国人旅行客の宿泊先なども課題でしょう。

外国の方からすると海外旅行ですから、数か月前からの予約が入り、そしてどうしてもキャンセル件数が非常に多いようです。

キャンセル料がかからない期間で、とりあえず押さえておいてから判断するようですね。どちらの価値観が正しいとは言えませんが、少し日本人の感覚とは違うかもしれません。

地域の景観もですね。良くも悪くもニセコはどんどん日本の景観ではなくなっているのが現実です。

外国資本の参入はプラスなことも多いのでしょうけど、なにか北海道や日本が買い占められていく感覚があるんですよね。

ここまでの流れとなってしまっては、行政が踏み込んで線引きをしてもいいのかなと思います。民間では限度があるのではないでしょうか。

古本買取

古本買取についても少し。

北海道旅行の本は人気の定番ですが、すぐに新しい旅行雑誌が出るので、新年度のものではないと買取価格は低い傾向があります。

スキーに関しての本は少し古いものでも高価買取品が多く、ぜひお売りいただきたいジャンルの一つです。

ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声を掛けてください。

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