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2017.1.19
ご紹介

【古本買取】野球で危険なゲッツー崩し禁止

古本を買取させていただきました。

こちらは少年野球に関する本です。

野球は少年野球から始まり、中高とステップアップしていくパターンが多いので、まずは少年野球で基本などを身に着けていくことが大切ですね。

日本は野球についての環境は、他のスポーツに比べて整っているので少年のうちからはいりやすいスポーツだと思います。

この育成環境は他のスポーツと比べて競技人口が多く、人気の理由の一つでしょう。

そして、少年野球や甲子園と言えばフェアプレーというのが押し出されていますよね。少し汚いプレーで勝利を掴もうとするとバッシングすら待っているというほどです。

甲子園は全力でフェアプレー

甲子園と言えば夏の風物詩でもあり、高校野球の華ですね。

強さなどもありますが、やはり全力でのフェアプレーというのが甲子園では見どころだと思います。

対戦相手や観客や関係者への敬意はもちろん、プレーも非常に清々しいものです。

グラウンドまでは´で守備位置に付く、ベンチへも全力で引き上げる、アウトだったとしても一塁への全力疾走を心がけるというのは徹底されています。逆に少しでもダラッとしていると非常に悪目立ちしてしまいますね。

戦略である隠し玉などは非難されますし、敬遠も立て続けだとブーイング対象となります。星稜高校の松井秀喜選手の4連続敬遠などは有名すぎますね。

ホームでのクロスプレーは全力プレーの延長上でアリだと思いますが、激しいタックルはあまり見ません。

そして、プロ野球では当たり前とされているゲッツー崩しもタブーとされているぐらいですが、これは今シーズンからプロ野球でも禁止ルールとなるようです。

危険なゲッツー崩し禁止

野球では2塁-1塁でのゲッツーは珍しくありませんが、ゲッツーを防ぐために走者は2塁守備選手に対してスライディングで邪魔をしにいくのはチームプレーとして徹底されています。

しかしこれはあからさまに選手に向かってスライディングをしているので、従来から危険なプレーとして疑問に呈されていました。

これが今シーズンから禁止ルールになるとのことです。

ルールで禁止されていなければ選手は勝利のためのチームプレーとして行わなければなりませんし、これで公的にゲッツー崩しに行かなくても問題ありません。

ゲッツー崩しを華麗に避けてのゲッツープレーが見られなくなるのは残念ですけどね。

実際に怪我をする選手もいましたし、これは総合的にプロ野球にとっていい方向なのではないでしょうか。

これはホームでのクロスプレー禁止のコリジョンルールも昨シーズンから導入されていますし、少年野球の模範ともなるようなフェアプレーの方向に流れていく傾向にもなりそうですね。

古本買取

古本買取についても少し。

野球に関する本はたくさんありますが、選手の著書は割と早めに中古価格は落ちやすい傾向です。需要もありますが、供給が非常に多いんですね。

野球のルール系やノウハウ本は中古市場でも価格が高い傾向で、特に少年野球やシニア野球といったジャンルが絞られているものだとより高価買取となりやすいです。

ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声を掛けてください。

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