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2016.12.13
ご紹介

【本買取】星座図鑑

図鑑を買取させていただきました。

こちらは小学館の図鑑シリーズの星と星座ですね。

小学館の図鑑シリーズは色々なテーマがあり、発行から10年以上が経過しているものも多いですが、写真やイラストでわかりやすく解説していてどれもがまだまだベストセラー本ばかりです。

新刊は人気が出る傾向がありますが、やはり内容が伴った本は古いものでも価値があるという例ですね。

今回は星座関連ですが、こちらも非常に人気シリーズで今でもベストセラーとなっています。

星座にはロマンがある

星ってすごいと思いませんか?

何光年という離れた場所に位置しているのにあの輝きで存在を示しています。

そして星が形を成して、星座となっています。まあ星座に関して人間が勝手に形から名付けたものなんですけどね。

その形じたいにもかなり無理があるのですが(^^;)実際にその形に見えるものの方が少ない気がします。

形と名付けによって親しみや意味付けなどが生まれるのでなんでもよかったのかもしれませんが。

光年

そもそも光年という単位がヤバいと思います。

光は1秒に進む距離が30万kmです。これが光秒ですね。

その光が1年かけて届く距離ですからどれだけ離れてるんだっていう検討も付かないですよね。

光年を実際に身近なスケールの距離に直すと、9.5兆km/1年です。すごいのはわかりますが、全くピンときませんね。

1光年の星は、地球で見ているのは1年前に発せられた光ということになり、50光年だと50年前、1万光年だと1万年前の光ということです。

もしかすると、今見ている星は存在していないものもあるかもしれませんね。

ちなみに月は36万kmですから意外と近いです。

有名どころで言うと、おおいぬ座のシリウスが8.58光年、オリオン座のペテルギウスが642.5光年、リゲルが700光年といった感じです。

リゲルを地球で見ているのは700年前の光ということですね。なんだかすごいと思いませんか?

これを最初に解明した方々も凄すぎですが。

都会の空は狭い

都会にいると星が見えないというのをよく聞区と思います。

これ、東京や大阪になると本当に空が狭いんです。空気が澄んでいないというのも影響しているのも有名な話ですね。

ビルもそうですが、街中のいたるところに高速道路や高架橋があり、高層に人工物が多くて遮蔽されるんです。

札幌って高速道路が郊外を走っていますし、高架橋もほとんどないんですよね。

札幌の道路の上下分岐って、地下はあるけど上に登っていくのは坂か高速道路しかない気がします。

東京の道路は左右だけじゃなく上下にも立体的に分岐するので非常にややこしいんです。

札幌の高速道路が郊外というのは少し不便でもあるのですが、空の解放感は札幌の良さのひとつだと思います。

札幌は都会ですがこの自然との割合が非常にいい感じなんですよね。これは住んでいる方々も感じていると思いますが、他の都市に住むとより感じることだと思います。

古本買取

古本買取についても少し。

星座関連の本は中古市場でも価値が高いです。一般本はあまりなく、専門書寄りですね。

特に図鑑系は高価買取品が多く、ぜひお売りいただきたいカテゴリーです。

ご不要な古本などがございましたら、査定などさせていただきますのでぜひお声を掛けてくださると幸いです。

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