
買取のご依頼いつもありがとうございます。札幌買取一番です。
演歌などのCDを買取させていただきました。
70年代は私も生まれていないので、懐かしいというよりも一周周って逆に新鮮さまで感じますね。
演歌はJPOPやバンド系とは違った良さがあると思います。私も以前はわからなかったんですけどね。
にぎやかな音楽がしんどくなってきて、落ち着いた音楽などを好むようになってきたのでクラシックや演歌が心地良く感じるようになってきました。
これは個人差もあるのかもしれませんけどね。私の周りでもそういった傾向の人が多く感じるので、年齢を重ねるとそういった傾向があるのかもしれません。
演歌とJPOP
演歌とJPOP両方が好きという方は少数派なんじゃないかと思います。音楽性が違うのでやはり好みが分かれちゃいますよね。
どちらがいいというわけではありませんが楽しみ方が違うように思います。
JPOPは音楽を楽しむ、演歌は音楽を味わうといった感じでしょうか。いや、私は全然専門家でもなんでもないので自分が感じたことだけなんですけどね。
以前は演歌を聞く気はあまりなく、派手なバンドサウンドの方向にばかり興味を持っていたので、かなり好みが変わるものだなあと感じています。
演歌はロングセラー
演歌は流行り廃りが少なく、どの楽曲も長く楽しまれているように思います。
爆発的なヒットも出にくいですが、どれも一定の人気がある傾向ですね。
これは新曲が出るペースというのも関係していると思いますが、飽きが少ないジャンルなのではないかと思います。年齢層も大いに関係あるでしょう。
これは中古市場においても価格で現れています。
演歌CDの価格は下がりにくい
演歌のCDやDVDの価格は下がりにくいです。需要がある割に供給が少ないというのが理由ですね。
その分、人気的にも爆発的なものは少ないので、ランキング上位に入ることはほとんどないように思いますが、一定のランキングは保っている傾向です。
価格もランキングも安定しているので買取価格も安定しています。古いものでも価格が下がりにくい代表的なジャンルですね。
なかなか中古市場に出てこないので、買取に関してはありがたいジャンルでもあります。ご不要なお品物がございましたら査定させていただきますのでぜひお声を掛けてください。