生活関連の本を買取させていただきました。
こちらは財布のハンドメイド本ですね。
ハンドメイド・手作り系の本はかなりの人気分野で、お財布に関しても人気が高いです。
もちろん、中古市場での価値も高めで、買取価格も高い傾向があります。
この辺は、コンピューター社会になった現在でも、手作りの良さが評価されている点ですね。アナログ世代としてはなんだか嬉しくもある傾向です。
そのうち3Dプリンターで作る財布など、デジタル系ばかりになると寂しくもありますが。
と言っても、現在でもコンピューター管理による電子マネーシェアもどんどん増えてきていますし、お金そのものがデジタル管理になってきているんですけどもね。
電子マネーが便利すぎる
いつのまにか、電子マネーが身近になっています。
クレジットカード決済は昔から使われていますが、今ではそこから一歩先に進んだ電子マネー時代なんですよね。
会員カードにお金をチャージしておいて、それを会計の際に提示して差し引きするというのはスーパーでもおなじみの光景となってきました。
実際に紙幣や硬貨を持たなくて済みますし、お釣りなども出ないので利便性も高く、プラスでポイントが付くこともあり、これは使わない手はないぐらいのお得度と便利さです。
リスクは、そのお店が潰れてしまった時に、その電子マネーはなんの意味もない数字になってしまうというところでしょう。
払い戻しなどもあるかと思いますが、これは少し怖いところでもありますね。電子マネー共通のリスクでもあります。
通貨は使えるところがあるから意味がある
通貨というのは、使える場所が無くなった瞬間にゴミになってしまうという不思議なものです。
発行している元が信用があるからこそ、使える場所がたくさんあり、それが周辺にも広がっていくことで通貨として認められていくんですよね。
日本円の価値が安定して高いというのも、日本の評価そのものに繋がります。
だからこそ、日本円は他の国でも使うことができますし、日本国内で疑う余地のない価値なんですよね。
これは、物々交換メインから通貨経済に移り変わったことによって発展してきた道筋でもあるでしょう。
誰かが欲しいものは通貨となりえますし、欲しい人が多いほど基軸通貨に近づいていきます。
これは、ドル、ユーロ、円などだと浸透しきっていますが、現在話題となっている仮想通貨はこの道を歩んでいる最中であり、非常に興味深い時代に立ち会っていると感じます。
2017は仮想通貨元年
2017年は仮想通貨元年と言われていて、ビットコインを始めとする仮想通貨が普及し始める年と言われています。
現在は、仮想通貨は怪しいと思っている方が大半かと思いますが、こういう時こそ先行者利益を得る大チャンスなんですよね。
みんなが必要としてから持つのでは普通ななので、ただの消費者となってしまいます。いや、消費者が悪いというわけではないんですけどね。現在の大チャンスを逃すのは非常にもったいなく感じてしまいます。
これは、仮想通貨のブロックチェーンの仕組みを知っている人なら疑う余地はなく、仮想通貨が現実の通貨並みに浸透することを信じてやまない人ばかりです。
まあ、そんな投資のことばかり考えていると、疲れてしまうんですけどね。
なんにせよ、お財布が軽くなって管理がしやすくなるのは嬉しいことです。
カード類や免許証などを入れるものとして財布の需要はなくなることはないとは思いますが、財布の用途は現在とは少し変わっていくのかもしれませんね。
古本・雑誌買取
古本や雑誌についても少し。
お財布関連やハンドメイド本に関しては、人気の割に発行数が少なく、高価買取品の多いジャンルでぜひお売りいただきたいお品物のひとつです。
ご不要な古本や雑誌などがございましたらぜひお声を掛けてください。
買取可能な財布・ハンドメイド本一例
古本タイトル | 出版社 |
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なぜか運がよくて愛される人は 財布をふたつ持っている | 宝島社 |
ハンドメイドのお財布BOOK | 日本ヴォーグ社 |
本格革財布の仕立て方 一流サンプル職人が教える | スタジオタッククリエイティブ |
持つだけでムダ遣いが減る! 魔法の家さいふ | 主婦と生活社 |
布で作ろう、革で作ろう わたしのお財布:コインケースから長財布まで全97作品 | 河出書房新社 |
革で作る二つ折りウォレット | スタジオタッククリエイティブ |
LISA LARSON 本革ミニ財布BOOK | 宝島社 |
くまのプーさん 本革がま口財布BOOK | 宝島社 |
はじめてでも必ず作れる!おしゃれなお財布92 (別冊美しい部屋) | 主婦と生活社 |
手作りのバッグ・ポーチ・お財布 | ブティック社 |