投資に関連した本を買取させていただきました。
こちらは投資に関する本で、具体的な手法というよりは基本的な心構えのような本ですね。
こちらは5年前の本ですが、こういった名著は値段が落ちずに、高価買取価格を維持していることが多いです。
といっても名著自体が少ないんですけどね。
浅い内容で、基本的な投資の心構えを書いているような本は、すぐに価格も落ちてしまう傾向です。
どちらかというと、外国で書かれたものを訳された本の方が価値がありがちというのが少し悲しい傾向でもありますが。
投資はブレずにしっかりと
投資は自分の方針に従って、しっかりとした基準を持たなければ相場に振り回されて、お金をすり減らして終わってしまうことが多いです。
投資には、基本的に順張りと逆張りがありますが、これのどちらも優れた手法ですから、突き詰めていくことが稼げる確率を上げる方法だと思います。
状況に合わせて使い分けることもいいのですが、それだと相場に振り回されてしまうんですね。
いい時に乗っかる順張りと、落ちてる時に拾う逆張り、どちらかを極めることが器用貧乏にならないコツのひとつでしょう。
買いよりも売りが難しい
投資でよく言われることが、買いよりも売り時が難しいということです。
買いで取ったポジションはいいとして、どこまで儲かれば売るのか、どこまで損をしたら損切るのか、この基準がめちゃくちゃに重要なんですね。
これをしっかり決めておかないと、売った後に後悔するだけじゃなく、もう一度買い戻してしまうようなパターンも多いはずです。
買う→売る→「もっと上がった。うわー、もう一回買おう」というパターンですね。
この2度乗りは非常に危険で、儲かることもありますがトータルで見ると損をする確率は非常に高いです。
基準を決めての売買、これが投資で成功する方法のひとつではないでしょうか。
と言っても、私も投資のプロでもないんですけどね。一応、15年以上は株式投資をし続けている経験上、これは非常に大切なことだと感じました。
これは株式だけでなく、先物投資やFXや不動産など、投資には共通することなのだなと感じています。
まあ、もっとたくさんの投資法や基準は、本などでも書かれていることも多いので、投資を始めたい方はこういった基礎知識を入れてからというのが安全でおすすめです。
古本・雑誌買取
古本や雑誌についても少し。
投資関連の本は、株式、FX、不動産などたくさんの本がありますが、専門的な内容のものほど高価買取本ということが多いです。
個人個人の手法の本は、出版当初は高値が付いていることが多いですが、少し古くなるとガクンと値下がりしやすいのも傾向のひとつですね。
外国で書かれた厚めの単行本は、非常に内容が濃いことが多く、こちらは高価買取本が多いのも特徴です。
これは日本人よりも外国人方が、投資で成功している人が圧倒的に多いからですね。日本は投資に対して、まだ少し明るくない面もあるのでしょう。
ご不要な古本や雑誌などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声を掛けてください。
買取可能な投資関連本一例
本タイトル | 出版社 |
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朝9時10分までにしっかり儲ける板読み投資術 | 東洋経済新報社 |
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! | 文響社 |
ラクラク・かんたん・超楽しい! ブックメーカー投資入門 | 秀和システム |
“自己資金ゼロ”からキャッシュフロー1000万円をつくる不動産投資! | ごま書房新社 |
毎月10分のチェックで1000万増やす! 庶民のためのズボラ投資 | ぱる出版 |
一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門 | ダイヤモンド社 |
株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 | ダイヤモンド社 |
世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生 | ソーテック社 |
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