古本を買取させていただきました。
こちらは電話応対のルールとマナーということで、ビジネス本に近いですね。
電話応対次第で企業の信頼と印象は変わってしまいますし、地味ですが重要なポイントだと思います。
電話応対に関しては、私たちも気を付けなければいけないと気を引き締めつつですが、ビジネスでの電話と言えばやはり固定電話だと思います。
会社受付は固定電話
これだけスマホが普及したので、電話は1人1台以上の所有率にもなっていそうですが、企業としては固定電話がないと信頼面に関わってしまう部分はまだまだあるでしょう。
固定電話でも050から始まるIPフォンなどもありますが、市外局番以外だとやはり少し大手感が薄れる印象になってしまいますね。
利便性は携帯電話に劣りますが、文化的な面で固定電話の需要はなくなることはないかもしれません。
番号が変わりにくいという信頼度ですね。中小企業では会社案内に市外局番以外が乗っているところも多いですし、これも時代と共に変わっていく気もしますが。
LINEとスカイプ
通信インフラとして、LINEの利用は企業公式に近いものができていると感じます。実際に公式LINEアカウントのある企業も多いですし、ツイッターやフェイスブックと共にSNSの利用というのは企業の露出にとって重要項目です。
そして、電話ではパソコンがあれば使えるスカイプがありますが、もしかするとこちらも固定電話や携帯電話になり替わる可能性を秘めていると思います。
今のままでは少し物足りないですけどね。スカイプがLINE電話の状態まで来れば、もっともっと普及してく可能性があるはずです。
連絡網にLINE?
学校では連絡事項を効率的に流すために連絡網が使われています。
私が学生時代は固定電話がない家庭は皆無だったように思うので、何の問題もありませんでしたが、現状はおそらく携帯電話しかない家庭も多い気がします。
連絡網に携帯電話の番号でいいのかなと昔体質では感じてしまいますが、今ではそれが当たり前なのか、むしろ携帯の方が連絡が付きやすいのか、携帯でも基本的に問題ないらしいですね。
これが徐々に浸透して、色々な面で固定電話神話は崩れていくのかもしれませんね。
古本買取
古本買取についても少し。
電話応対などビジネスマナー系の本はそれなりに出版されていますが、古いものもそれなりに値段が付いている傾向です。マナーはそこまで変わるものではないので新版が少ないからでしょう。
ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。