古本を買取させていただきました。
ひとりっ子の取扱説明書本ですね。この取扱説明本は血液型別などかなり流行りましたね。
動物占いなどこういった人格分析系は非常に人気ですね。私は占い系はあまり読まないのですが、疑いながら険しい顔をしているよりも素直に楽しめる人を羨ましくも思ってしまいます。
中国一人っ子政策
ひとりっ子と言えば、中国の一人っ子政策でしょう。
人口の爆発的な増加を抑えるために1979年から実施されている政策で、その名の通り各家庭の子供は一人までという政策です。
これはマイナス面も出てきていて、近年では政策転換も唱えられていました。
ということで、恥ずかしながら私は今回調べて分かったのですが、中国の一人っ子政策は去年緩和されたとのことですね。
これには色々な議論もあったと思いますが、やはり高齢化社会に向けての労働人口的な問題が大きかったのでしょう。。日本は逆に子供を産んでほしいけど少子化問題になっているぐらいですから。やはり子供は国の宝だと思います。
中国の人口が14億人に
人工が10億を超えているのは中国とインドですが、中国はいつの間にか13億人を超え、14億人に届こうとしています。日本の10倍の人口がいるということで、考えただけで国の力は恐ろしすぎますね。
今はまだ10倍の差まではないかもしれませんが、これから成熟するにつれ、中国との差が浮き彫りになるのが恐ろしいです。なにかしらの手を打たなければならない危機感は偉い方々の方がよほど感じていると思いますが。
人口抑制政策を取っていてのこの人口ですから、2人までオッケーとなった場合どこまで人口が増えてしまうのか…。そこに至る社会整備もしないと単純にプラスにはならない面もあるとも思うんですけどね。
中国人が大きな声で喋るのは悪気はない
札幌でも街中で中国人旅行客を見かけることは毎日のようですが、例外なく大きな声で喋っています。店内でも遠慮なく、というか彼らにしてみると悪気はないんですよね。
むしろ中国では、大きな声で元気よく喋るのがマナーと教えられる面もあるそうです。
日本ではむしろ迷惑を掛けないように、静かに喋るのがマナーとされているので真逆と言っていいかもしれませんね。
日本ではそういうのはマナー的に問題とわかっていれば、抑える面もあるのかもしれませんが、彼らは彼らなりに育ってきたマナーでしょうからなかなか難しい面もあるのでしょう。
中国では元気よく大きな声で喋るのがマナーと知ってから、街中で聞く大きな声も少し許せるようになった私は単純なのかもしれません。逆に学ばなければならない面もあるのかなと思ってしまいますね。
古本買取
古本買取についても少し。
中国関連の本は非常に多く出版されています。対日本として批判的な本が目立ちますが、歴史的な本や旅行など面白い本がたくさんです。特に語学系は高価買取品が非常に多く、ぜひお売りいただきたいジャンルのひとつです。
ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声を掛けてください。