清田区にて古本買取をさせていただきました。
こちらは時間術の本ですね。時間管理の本は人気ジャンルのひとつです。
時間は平等に誰でも1日24時間ですから、これをどう使うかで積もり積もって非常に大きな差となっていきます。
24時間という絶対量は変えようがないので、この時間の濃度の濃さや効率の上げ方が重要でしょう。
他人と違う時間の使い方をする
相対的に他の人より、良い時間の使い方をすると徐々に差は付き、良い結果を残せるということはわかっているのですがその方法が難しいところです。
私的には効率を上げる方法は集中と選択だと思うんです。
集中することによって効率が上がるのはわかりやすいと思うのですが問題は選択なんですね。
あれもこれもとなると、時間に追わっれ続けるサイクルとなってしまうので、捨てるものは捨てる、妥協するところは妥協するというという取捨選択が重要となってきます。
まあこれは職種によるんですけね。ひとつのミスも許されない職ならば妥協は許されません。
しかし、それなりにやらなくてもいいところ、人に任せられるところは必ずあるはずです。
現在の1時間を捨てても将来の2時間を生むような目の前のことだけにこだわらないことも重要です。
まあ、これは人それぞれのやり方はあるでしょうけど、時間の効率化はたくさんあるので自分に合った効率化を見つけることができた人が差を付けられるのだと思います。
暇な時間を感じたことがない
私は学生時代が終わってからから「暇だな」と感じることがありません。もしかすると学生時代でもほとんどなかったかもしれないぐらいです。
空いた時間があるのなら趣味の時間にすればいいし、学校の勉強に限らず社会に対する勉強や情報を取り入れる時間にすれば生産的な時間です。
身の回りに何もないのなら考え事をして、自分の中で新しい何かを組み立てるのもおすすめです。
少しの隙間時間ならば休息をとって後の作業効率を上げる準備をすればいいし、何もすることがなくて暇だという時間があるのがイマイチ理解できないのです。
まあ暇な時間って贅沢なのかもしれません。空白の時間ならば生産的ななにかをしなければ気が済まない私が貧乏性なところも大きいのだと思います。
時計
時間を書いていて思ったのですが、「時計」という感じの「時」を「と」って読むのって少しおかしいと思いませんか?
「時」を「と」と読むのは時計以外にないはずなんですよね。
というワケで調べてきたのですが、「時計」はトケイの当て字ということでした。
時計が元じゃなく、「土圭(トケイ)」という方向や日影を測定する道具から由来していて、そこに時を計る「時計」を当てはめたということですね。
今となっては「時計」は当たり前ですけど、日本語はこういうイレギュラーな読み方だったりがたくさんあるので、外国人にとっては不可解なことだらけの言語というのも頷けます。
古本買取
古本買取についても少し。
時間術などの自己啓発や仕事効率を上げる本は人気ジャンルで、買取市場としても価値は高いです。ただ古い本は値下がりがしやすいのでお早めにお売りいただきたいジャンルです。
ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声を掛けてください。