買取のご依頼いつもありがとうございます。札幌買取一番です。
ご存知の方も多いかと思いますが、ビジネスにおいて報告・連絡・相談の「ほうれんそう」は非常に重要です。
このほうれんそうは覚えやすいということで、野菜のほうれんそうから考え出されたダジャレが元なのですが、その思惑通りわかりやすく浸透していきましたね。
私の知っている限りでは、この山崎富治さん著の「ほうれんそうが会社を強くする」という本がほうれんそうの呼び始めのはずです。
こちらの書籍は30年前のものなのでかなり流通数が少ないですね。非常に価値が高く、プレミア価格が付いているので、買取に関しては定価以上で買取させていただいております。お手持ちになられている方がいらっしゃいましたらぜひともお声をかけていただきたいです。
ほうれんそう(報告・連絡・相談)
ビジネスではもはや常識となっている報告・連絡・相談セットのほうれんそうですね。
ビジネスを効率的に進めるための必須項目ですが、コミュニケーションとしても円滑にするための要素として重要ですね。
報告・連絡・相談を徹底することによって、情報や意思の伝達がなされていくので、ここをおろそかにしていてはビジネスだけではなく、コミュニケーションもうまくいきません。集団行動には欠かせない事項ですね。
コミュニケーションは血液
報告・連絡・相談は人間の体で言うと血液のようなものだと思います。
脳、五感、臓器、四肢などいろいろな機能が人間にはありますが、血液で体内が循環していないとそれぞれ独立した要素となってしまい機能しなくなってしまいますね。
本当は血液よりも電気パルス信号といった方がほんれんそうの例えとしては合っているのかもしれませんが、なんとなくわかりやすさで血液と書いてみました。
とりあえず、体内(社内)を血液(情報)が巡り続けてこその機能ということですね。
インプットとアウトプット
覚えること(インプット)と表現すること(アウトプット)、どちらも重要ですが、私はビジネスのうえでアウトプットが非常に重要だと思います。
インプットするのは誰でもできるけど、アウトプット能力は個人差がかなりあるはずです。表現方法や要点のまとめ方などアウトプットが優秀な人こそ仕事ができる人ということになるのではないでしょうか。
答えのある試験などではインプットをどれだけしているかが点数差となりますが、社会に出るとインプットしたものをどうアウトプットするかが評価となりがちです。
ほうれんそうに関しては、必要事項を簡潔に要点を伝えることが大切ですが、人によって重要な情報が違う可能性もありますし難しい点もありますね。
かといって1から10までほうれんそうしていては、限られた時間を効率的に使えません。ここでどうアウトプットするかが評価の対象となるのは間違いないですね。
アウトプット力を鍛えるというのが社会で成長していく要素として重要なのではないでしょうか。
まとめ
ほうれんそうはビジネスの基本として定着してきていますが、ここをどう効率的にこなしていくは非常に重要です。
ビジネス分野でもほうれんそう関連だけでかなりの本が出版されているので、ご興味がありましたらお手に取ってみられるのもおすすめです。
その後、ご不要になられましたら買取もさせていただきますのでぜひお声をかけてください。