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2017.3.24
ご紹介

人気の掃除機

いつも買取のご依頼ありがとうございます。札幌買取一番です。

最近、買い替えを検討している掃除機について色々調べてみましたので、最近の掃除機の性能と売れ筋をご紹介しますね。

掃除機の形状

掃除機には主に3種類の形状があり小さい方から順にハンディタイプ・スティックタイプ・キャニスタータイプとなります。

今私が使っているのは本体にキャスターが付いていて引きずりながら掃除するキャニスタータイプです。

結構長く使用していて本体も重く、紙パックの交換も面倒に感じています。

部屋もそんなに広くない為、もっと小型で軽い掃除機が欲しくて買い替えを検討してみました。調べてみるとなかなか掃除機は奥が深いですね。

掃除機の吸引方式

現在のメジャーな方式は紙パック方式とサイクロン方式です。

紙パック式は昔からあるタイプですね。サイクロン方式はアメリカのダイソン社が開発したもので、紙パックを使用しません。

画期的だったサイクロン方式とダイソンのお洒落なデザインもあって一時期は掃除機といえばダイソンというくらいの人気になりました。

サイクロン掃除機は国内シェアNo.1はダイソン。続いて日本の家電メーカー各社の製品が続きます。

それぞれの方式の特徴をご存知ですか?

サイクロン方式が登場した時に革命的と言われたために、サイクロン方式の方が全てにおいて勝っていると思ってる方は多いのと思います。

私も調べてみるまで次はサイクロンと思っていましたが、今は少々揺れています。

すっかり影が薄くなってしまった紙パック方式は吸引力が非常に強いのが特徴です。

ですが紙パックが一杯になった時の吸引力の低下が大きいのが難点です。他にもサイクロン方式より若干音が小さいのも利点ですね。

サイクロン方式はサイクロンの回転力によりゴミと空気を分離するため紙パックが必要ありません。

空気の吸い込みも掃除機内部の中心に吸い上げる為、吸い込み風量が安定していてゴミが多くなってきても吸引力が下がりづらいということが最大の特徴です。

最近では吸引力自体も改善され強力になってきているようです。

家電メーカーの比較では吸引力に関しては紙パック方式の方がサイクロン方式の2倍程度強いというデータもあるようです。

またコードレスタイプはバッテリーの寿命により吸引力が落ちるのが早い傾向にあります。ハンディタイプやスティックタイプを検討している方はその点も考慮するといいと思います。

掃除機を選ぶポイントは「吸引力」「吸引力の持続」「騒音」「電源タイプ」「重量」「本体の大きさ」「デザイン」の7点を考えれば自分に合った掃除機が見つかるのではないでしょうか。

今後の主流は吸引力も向上してきたサイクロン方式がやはり優勢でしょうか。

売れ筋掃除機

DYSON DC61 motorhead ・・・ダイソンのハンディクリーナーです。小型でフル充電で20分稼働します。部屋全体の掃除となるとちょっと物足りないですがデスク周りなどの掃除では非常にいい働きをします。

 

東芝サイクロン式トルネオシリーズ ・・・軽くてコンパクトな為、主婦の方に人気の商品です。キャニスタータイプとコードレスのスティックタイプもあり形状が選べるのも嬉しいところですね。

 

パナソニック JコンセプトMC-JP520G ・・・今日紹介する中では唯一の紙パック方式ですが、キャニスタータイプの掃除機ですが本体重量がわずか2Kgしかないのが特徴で非常に軽いです。紙パック式の強力な吸引力もあり、このタイプの掃除機では人気No.1です。

 

いかがでしたでしょうか?

買い替えを検討してあれこれ調べてみましたが、余計に迷ってしまう結果になりました(笑)

あとは家電量販店等で実物に触ってみようと思います。

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