札幌市北区にてカメラレンズの買取をさせていただきました。

今回買い取らせて頂いたシグマ「超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM キヤノン用 APS-C専用」です。

今回の買取は「父が残したものだけど、大量に残っていてどうしたらいいか分からない」とのお申込みでしたので、お伺いするとカメラ関連書籍やカメラ本体、レンズや三脚などのカメラ周辺機器などをお売り頂きました。

趣味として幅広い世代に人気のあるカメラですが、なかなかご本人以外はその価値を見出してくれないものですよね。

当店では一点一点丁寧に拝見させて頂き、少しでも高価買取できるようにつとめています。

買い取れるカメラの種類は？

カメラには様々な分類がありますが、大まかに分けると従来ながらのフィルムで撮る「アナログカメラ」と、写真を電子的に保存する「デジタルカメラ」の2種があります。

当店ではどちらのカメラも取り扱わせて頂きますが、買取価格はそれぞれに差がどうしてもあります。

ミラーレス一眼カメラ、デジタル一眼レフカメラなどがやはり本体の元々の価格が高いため、比較的高い買取を行わせて頂いています。

次にアナログカメラが高くなりやすい傾向にあります。

そして、どうしてもややお値付けしにくいのがコンパクトデジタルカメラです。

コンパクトデジタルカメラは商品の移り変わりがどのカメラよりも激しい為、「ついこの間出たばかりなのに」という商品が、あっという間に2世代前になってしまうこともしばしばです。

もし、「新しいカメラを買おう」と思い立ったら、その時には是非ご使用していたカメラをお売りください。

買取の際はカメラの周辺機器も併せて売るのが◎

カメラ本体も買い取らせて頂きますが、カメラ周辺機器も併せて買い取らせて頂きます。

やはり、カメラの周辺機器で人気があるのは、レンズです。

標準レンズ、広角レンズ、望遠レンズなどの様々な種類がありますが、カメラ用レンズはどの商品も比較的高くお値付けさせて頂いております。

他にも三脚や一脚、露出計、ストロボなどの各種機器も取り扱わせて頂いております。

カメラ関連の周辺機器は中々単体でお売り頂くことは難しい商品ですよね。

お店によっては、カメラと併せてのお取扱いという所も珍しくありませんが、当店ではカメラ周辺機器だけでも、喜んでお取り扱いさせて頂いています。

カメラ買取

買取のポイントについてもう少し。

カメラの買取で何と言っても気を配らせて頂いているのは、「傷の状態」です。

例えば、カメラ本体に傷があっても勿論買い取らせて頂いていますが、レンズに傷があまりにもついている場合やくもり玉が見られる場合は、かなりお値段がつきにくいことが多いです。

細かい傷であっても実際には被写体に影響が出ることもしばしばありますので、お売り頂く頂かない別としても、カメラの保存は十二分に気を配って頂ければと思います。

「カメラもあるけど、カメラ以外にも併せて色々売りたい」というお客様は是非、札幌買取一番にお任せください。

商品知識の確かなスタッフが一点一点丁寧に拝見させて頂きます。お電話やメールからでも結構ですのでお気軽にお問い合わせください。

買取可能なカメラ関連機器の一例