札幌市白石区にてCDの買取をさせていただきました。
こちらは、ソニー・ロリンズ「サキソフォン・コロッサス」(2016年 ユニバーサル ミュージック)です。
残暑は厳しいですが、季節は徐々に秋めいてきました。
晩夏になると、日本各地でジャズのフェスタなどが開催され、普段馴染みの無い方でもどこかでジャズに触れることが多くなるかもしれません。
また、ちょっと落ち着いた雰囲気になりたい時にもジャズは、その最良のお伴になりますよね。
ジャズは自由に解釈できる音楽?
ジャズと一言で言っても「デューク・エリントンがやっていたようなビッグバンド」なのか、「マイルス・デイビスが演奏していたビバップ」なのかと、「どういう音楽を指してジャズなのか?」と聞かれるとちょっと困ってしまいますよね。
ジャズの評論家の方も人によっても、その定義はまちまちです。
では、何故逆にそんなにジャンルとして一言で言うのか難しいのかと言えば、それだけジャズの形式は自由に解釈されてきたからということなのかもしれません。
今回、買い取らせて頂いたようなモダンジャズなども人気ですが、それ以外にもソウル、フリー、ハード・バップ、スウィングなどの各サブジャンルもお値付けしやすくなっています。
また、ジャズと他の音楽が融合したボサノヴァやアシッド・ジャズ、フュージョンなども同じくらいに人気となっています。
ジャズに関連したジャンルも人気
ジャズはCDも人気ですが、他にもジャズ評論や楽譜・バンドスコアなどの書籍、演奏模様を収めたDVDなども人気があります。
また、ジャズ批評、ジャズライフなどの各種雑誌や、各楽器のジャズ特集号なども非常に人気のあるジャンルとなっています。
ジャズの評論などで著名な油井正一や植草甚一などは今もその魅力が褪せることなく、中古市場でも一定の人気があります。
また、雑誌の中でも特に人気のある号はジョン・コルトレーン、スタン・ゲッツなどの各プレイヤーについての特集号が人気になっています。
「雑誌だけど、値段がつくかな?」と疑問や不安などがありましたら、ぜひ札幌買取一番に査定だけでも結構ですので、お問い合わせください。
CD買取
CDの買取についても少し。
ジャズのCDはそのどれもが比較的、人気がありお値付けもしやすくなっていますが、その中でもやはりお値付けがしやすいものと、ややお値付けがしにくいものがあります。
一見すると全く同じアルバムに見えても「リマスター」や「再録音盤」などのように、名盤をさらに聞きやすく日々改良が加えられています。
また、国内盤と輸入盤でもお値段が変わることがしばしばあります。
もし、お手元にご不要なジャズのCD等がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
「CDが大量にあるけど大丈夫かな?」というお客様も是非、札幌買取一番にお任せください。
迅速・丁寧に査定させて頂き、お客様にご満足頂けるよう買取りさせていただきます。
買取可能なジャズ関連CDの一例
タイトル |
販売会社 |
GREATEST JAZZ (2018) |
ユニバーサル |
LUPIN THE THIRD「JAZZ」(1999) |
バップ |
MY FAVORITE THINGS(2015) |
キングレコード |
MINT JAMS(2002) |
ヴィレッジ・レコード |
ジャズ・ジャイアント(2016) |
ユニバーサル |
Take Twelve(1991) |
OJC |
Nights at the Vanguard(1995) |
Uptown |
Together(1998) |
Wea International |
Mujician I&II (2004) |
FMP |