2019年も始まって早くも1ヶ月が経ちました。
そこで昨年のまとまったデータ等が徐々に出てきたこともあり、今回はそんな2018年に話題になったゲームを振り返っていきたいと思います。
やはり、昨年で話題になったソフトと言えばSwitchで発売された「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(任天堂)や、PS4で発売された「モンスターハンター:ワールド」(カプコン)などのビッグタイトルの続編です。
個人的にはRPGゲームやアドベンチャーゲーム関連が好みなので「ゴッド・オブ・ウォー」や「Detroit: Become Human」、「スパイダーマン」「アサシンクリードオデッセイ」、少し若年層向きですが「二ノ国II レヴァナントキングダム」等も楽しめました。
木村拓哉さんが主人公を務める「JUDGE EYES (ジャッジ アイズ) :死神の遺言」も記憶に新しいところですね。
各種データの売り上げランキングとしては、概ねビッグタイトルの続編がランクインしているのが印象深いです。
今一番強い機種は?
さて、昨年は上記で挙げたソフト以外ではSwitch「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ/Let’s Go! イーブイ」(ポケモン)、同じくSwitch「スプラトゥーン2」(任天堂)などの4タイトルが100万本以上の売り上げを達成しています。
また、年間売り上げランキングでも上位30位までは半数以上がSwitchか3DSの任天堂機種が占めている状況にあります。
ややPS4などの他の機種よりも任天堂機種の方が強い傾向にあると言われていますね。
また、「Minecraft」や「スーパーマリオオデッセイ」などの2017年に発売されたソフトが引き続き売れ続けたというロングヒットも生まれています。
手堅さが光る一年
昨年一年だけではありませんが、やはり全体的に見ると続編やリメイク版などの「ある程度の期待を見込める」ソフトが強い傾向にあります。
これには、もちろんゲーム市場がそれだけ成熟してきた為に起こる現象でもありますが、やはり求められる技術が高くなり、開発費などの高騰が背景としてはあると言われています。
ゲームを制作する側としては、なかなか冒険しにくいのかもしれませんね。
また、一方ではダウンロード販売などのネットワークを経由した販売網が確立されてきましたので、「ソフトとして販売するのは売れ筋が見込めるもの。冒険するものはネット販売のみ」というメーカーも出てきているのも注目できた一年だったかもしれません。
ゲーム買取
ゲームの買取についても少し。
ゲームもやはり市場での需要が高い時ほど、お値段がつけやすくなる傾向にありますので、販売されてからすぐお売り頂ける場合の方が高くお付けすることができます。
ただ、販売されてからすぐのソフトですと中々、中古市場が確定していない状況にありますので、電話ですぐご査定が難しい場合があります。
もし、お手元にご不要なゲームなどがありましたら、お気軽にお声がけください。喜んで査定させて頂きます。
買取可能なゲームの一例
タイトル |
販売会社 |
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL |
任天堂 |
モンスターハンター:ワールド |
カプコン |
ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ/Let’s Go! イーブイ |
ポケモン |
マリオカート8 デラックス |
任天堂 |
Minecraft(Switch) |
マイクロソフト |
コール オブ デューティ ブラックオプス 4 |
ソニー |
太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん! |
バンダイナムコ |
JUDGE EYES:死神の遺言 |
セガ |
レッド・デッド・リデンプション2 |
ロックスター・ ゲームス |