札幌市中央区にてゲームソフトの買取をさせていただきました。

こちらは、ベセスダ・ソフトワークス 制作「Fallout 4」（PlayStation 4）です。

本作は近未来の核戦争が行われた後の世界を舞台にしたRPGゲームです。

いわゆるディストピアものの世界観として描かれていますが、非常に皮肉の効いたユーモアな世界観やストーリ展開なども人気のある一つですね。

また、追加コンテンツなども豊富であり、進化し続けているゲームだと言われています。

国内と海外の違い

RPG、いわゆるロールプレイングは元々はテーブルトークRPGなどのボードゲームが始まりとなっています。

それがコンピュータなどで人気が出たのは、ウィザードリィやウルティマなどのヒット作に恵まれたことで一気に市民権を得ました。

日本国内では、なんと言ってもドラゴンクエストの人気で一気に火が付き、ファイナルファンタジーなどが後に続き、一気に人気が広がりましたね。

しかし、日本で発売されたRPGと海外で発売されたRPGでは、その進化の仕方も異なりました。

敵と味方が交互に攻撃などのアクションを起こす、ターン制のゲーム進行などは日本独自の進化の一つだと言われています。

始めて海外のゲームなどをやった時には、そのゲームの進行なども異なっている為、「同じジャンルのゲームかな？」と戸惑うこともあると言われています。

進化する世界観

しかし、日本と海外のゲームでの最大の違いは、メーカーが発売するダウンロードコンテンツや、ファンの間で作られたMODなどの許容が、海外のゲームの方が圧倒的に多いと言われています。

ゲームを一つプレイしたとしても、ダウンロードコンテンツやMODを導入することで、より長く遊ぶことができますし、メーカー側が想定した以上に長期間にわたる稼働が見込まれる部分もあります。

とはいうものの、ダウンロードコンテンツやMODなどにも不利な部分もあります。

ゲームによっては、今までの世界観や操作などがガラリと変わることも珍しくありません。

また、MODなどは場合によって、ゲーム機やパソコンなどに不具合が起こることもありますので、注意して使用していきたいですね。

ゲーム買取

ゲームの買取についても少し。

ゲームソフトでは、最初の発売されたものよりも、後に発売されたダウンロードコンテンツ同封版などの方がやはりお値段がつけやすくなっています。

しかし、そこにも一つ注意するポイントがあります。

ダウンロードコンテンツや初回封入特典などは、パスワードが同封の用紙に記載されていることなどもありますので、お売り頂くときには是非ご確認ください。

もし、不要なゲームなどありましたら、お気軽にお声がけください。喜んで査定させていただきます。

買取可能なゲームソフトの一例