札幌市西区にて絵本の買取をさせていただきました。
こちらはエリック・カール・著「はらぺこあおむし」(偕成社)ですね。
絵本というと小さなお子さんが読むイメージがありますよね。しかし、大人の方でも十分に読める絵本もまた数多くあります。
もちろん、お子さんの想像力を刺激する為、感情が豊かになる為などの理由がやはり多いのでしょうか。
その為、絵本の買取市場は比較的、買取しやすい状態になっています。
世代を超えて読まれる
さて、絵本は歴史も長く今はいろいろな種類のものが出ています。
しかし、やはり世代を超えて広く読まれる絵本が多数あります。
例えば、「ぐりとぐら」(なかがわりえこ・作)や、「100万回生きたねこ」(佐野洋子・作)、「もこもこもこ」(谷川俊太郎・作)などは、小さいときに読まれた方も多いのではないでしょうか。
このように広く世代を超えて読まれる定番の絵本は、やはり「小さいときに読んで面白かった」ことを親御さんが覚えていることも多く、人気もあります。
読み聞かせの効果
また、絵本といえば、お子さんが一人で読むよりも、やはり読み聞かせを行うことがメインになりますよね。
近年特に注目されているコミュニケーション能力や、感性の豊かさなどを成長させる為にも、絵本の読み聞かせは効果があると言われています。
「どうやって、読み聞かせをやればいいんだろうか」とお悩みの方は、近隣の図書館や公民館などでボランティアグループなどが全国の各地で活動されていますので、お子さんと一緒に参加してみるのもいいかもしれませんね。
絵本買取
絵本の買取についてもう少し。
絵本はやはりお子さんと一緒に読まれる方が多いですので、意外な程に汚れやすい傾向が強いです。
そして、やはり綺麗なものを手元に置きたいということが多い為、カバーなどを外されていることも多いです。また、仕掛け絵本などは、どうしても破損していることも多いです。
紙製のカバーは一回汚れがつくと落ちにくいですが、プラスチック製のカバーですと、弱アルカリ性のガラスクリーナーの希釈液で汚れが落ちることもありますので、長く絵本と付き合えるコツかもしれません。
もちろん、一品一品丁寧に査定させて頂きますので、お気軽にお声がけください。
買取可能な絵本の一例
タイトル |
出版社 |
ちいさなくれよん |
金の星社 |
えがないえほん |
早川書房 |
じぶんだけのいろ―いろいろさがしたカメレオンのはなし |
好学社 |
ちいさいおうち |
岩波書店 |
パンダ銭湯 |
絵本館 |
カンカンカンでんしゃがくるよ |
新日本出版社 |
もう ぬげない |
ブロンズ新社 |
手ぶくろを買いに |
偕成社 |
しろくまちゃんのほっとけーき |
こぐま社 |