札幌市西区にて古本や雑誌を買取させていただきました。
こちらは年収150万円で自由に生きるというスローライフがコンセプトな本ですね。
著者のイケダハヤトさんは、「まだ東京で消耗しているの?」というブログでも有名なブロガーさんで、高知へ移住したというスローライフ提言者でもあります。
今はそのブログタイトルも「まだ仮想通貨持ってないの?」という仮想通貨ブログとなっているんですけどね。時代に合わせて変化できるスタイルもまた素晴らしいものがあると思います。
本の買取としては、イケダハヤトさんが仮想通貨界でもインフルエンサーとなっていることで、「武器としての書く技術」などの中古相場も上がっている傾向です。
ご不要な古本などがございましたら、査定からだけでもぜひお問い合わせください。
スローライフから仮想通貨へ
2017年は仮想通貨ビットコインが20倍に値上がりしたということで、ニュースでも連日報道されていました。
イケダハヤトさんもその波に乗って、スローライフから仮想通貨への転向ということでしたが、これがまた大成功といってもいい結果だと思います。おそらく資産額は億超えを果てしているはずですし、ブログ収入も10倍増レベルなのではないでしょうか。
まあテレビでビットコイン値上がりが報道され続けてから、2018年初に半分以下にまでビットコイン価格は落ちてしまったんですけどね。
これは個人的な感覚だと2017年末に値上がりしすぎた反動の調整という気もしますが、この下落は調整なのかバブル崩壊なのかはまた未来にわかることなのでしょう。
これがわかるだけで投資で富を築けてしまいますからね。
日本は投資より労働?
仮想通貨だけに限りませんが、投資は余裕資金でというのがポイントですよね。
上がっている相場だと欲が出て全力で突っ込んでしまいがちですが、余裕資金と分散投資というのは基本になってきます。
まあ、日本では投資で得たお金よりも労働で得たお金の方が良いとされる傾向もあるんですけどね。
確かに労働者がいなければ成り立たないのですが、投資はギャンブルで労働は確実という風潮が強すぎるのかなと感じます。
余裕資金を投資に回して、お金にも働いてもらうというのは資本主義社会の基本でもあるんですよね。
投資が盛んになることで経済も回りますし、貯蓄一辺倒というのは経済において必ずしも善とは限りません。
日本でももっと学校などでお金に対する教育をするべきだと思うんです。この辺りは、何も考えずに労働をする人が多数派とすることを一部の勝ち組が仕組んでいるのかなとも勘ぐってしまうのですが。
金融商品だけではなく事業への投資も含めて、余裕資金で投資をするというのは経済的な勝ち組になるため
に必須ということは覚えておきたいものですね。
古本・雑誌買取
古本や雑誌買取についても少し。
スローライフがいいか投資がいいかはまた難しいところでもありますが、投資で成功したからこそスローライフを実現できるという一面もあるかと思います。
本の買取としてはスローライフ系よりは、投資系の専門的な本の方がお値段が付きやすい傾向もあります。この辺りは需給のバランスですね。
ご不要な古本などがございましたら、喜んで買取させていただきますでのぜひお声を掛けてください。
買取可能なスローライフや投資関連本一例
本タイトル | 出版社 |
「挑戦的スローライフ」の作り方 カリフォルニア郊外でプロサーファー鍼灸師 | 医道の日本社 |
フードツーリズムのすすめ: スローライフを楽しむために | フレグランスジャーナル社 |
祈れないほど忙しい? -神と過ごすためのスローライフ- | 福音社 |
ナパヴァレーのワイン休日―ワイナリーが織りなす究極のスローライフ | 樹立社 |
はじめての人のための3000円投資生活 | アスコム |
投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識 | 日本経済新聞出版社 |
カリスマ投資家たちの株式投資術 | KADOKAWA |
ビットコイン投資やってみました! | ダイヤモンド社 |
隣の人の投資生活 | クロスメディア・パブリッシング |