札幌市中央区にてPS4のゲームソフトを買取させていただきました。
こちらは信長の野望創造のパワーアップキットですね。
創造は2014年発売ですが、定番の大人気シリーズとあって買取価格もまだまだ高く付いていました。
パワーアップキットが出るとノーマル版は値下がりしてしまうのですが、それでも一定のお値段は付いているのでシミュレーションゲームは買取価格が安定している印象です。
ご不要なゲームソフトや本体などがございましたら、査定からだけでもぜひお問い合わせください。
信長の野望が歴史そのもの
信長の野望は言わずと知れたシミュレーションゲームの金字塔でもありますが、戦国時代をテーマとしたシミュレーションゲームです。
シリーズ第1作目はPCでのリリースで、1983年という35年前の作品です。こう考えると信長の野望そのものが歴史となっていますね。
当時は現在ほどパソコンは普及していませんでしたし、信長の野望はかなりマイナーなゲームのひとつだったと思います。
そして、3作目の信長の野望・戦国群雄伝が1990年にファミコンでリリースされ、歴史ファンやシミュレーションゲームファンを中心に楽しまれていきました。
私も子供のころから三国志などのシミュレーションゲームばかり遊んでいたので、信長の野望も大好きだったのですが、友達と一緒に遊べないというのが少し子供ウケの悪さだったようにも思います。
その後も信長の野望シリーズがリリースされていくたびに一般的な支持を受け、現在の定番人気シリーズ化へと至っているわけですね。
信長の野望で戦国時代の人気に火が付いた
戦国時代は日本の歴史の中でも特に人気の高い時期です。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と続く天下統一への流れは誰しもがロマンを感じてしまいますよね。
そしてその戦国時代の一般化を進めたのが信長の野望でもあると思うんです。
子供時代にゲームで戦国時代を楽しんでいた人達が、現在の大人達なわけですから、戦国時代を楽しんで身につけた世代ということにもなるでしょう。
ゲームで楽しむのと勉強で覚えるのとではまた違いますからね。
ゲームで使った大名や武将を深堀りして知ってみたいというのは、歴史好きになる入り口でもあり、こうやって戦国時代の人気が上がってきたのだと思います。
現在は歴女などで、歴史の女性ファンが増えていることも注目されていますよね。
戦国時代後の江戸時代は戦いの見所としては少ないですが、その後の明治維新はまた非常に面白い動乱時期ですし、戦国時代に次いでの題材ともなるかもしれません。
日本の歴史にはまだまだ面白いテーマも眠っていると思いますし、戦国時代のように掘り起こしてくれるコンテンツもまた期待したいものですね。
ゲーム買取
ゲーム買取についても少し。
歴史系のゲームは三国志と戦国時代のツートップという傾向が強いです。
ここにアクション系の無双シリーズと、シミュレーション系の信長の野望や三国志シリーズという分布ですね。
ゲーム買取価格としては、アクション系は下がりやすく、シミュレーション系は安定した価格を維持する傾向となっています。
歴史系ゲームは基本的に高価買取品が多いジャンルですので、ご不要なゲームがございましたらぜひお声を掛けてください。
買取可能な戦国時代のゲーム一例
ゲームタイトル |
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信長の野望・大志 |
コーエーテクモ the Best 信長の野望・創造 |
信長の野望・創造 戦国立志伝 |
三國志13 with パワーアップキット |
戦国無双 ~真田丸~ |
戦国BASARA4 皇 |
戦国無双4 Empires |
戦国無双 Chronicle 3 |
百花百狼~戦国忍法帖~ |
仁王 Complete Edition |