札幌市中央区にてイラストや漫画に関する本を買取させていただきました。
こちらはボースペンイラストの描き方に関する本ですね。
イラストをボールペンで描くというのは珍しい形態ですが、だからこそウケのいい内容でもあるのでしょう。
イラストの描き方の本は多数出版されていますが、こういったカテゴリーに特化した内容というのは根強い人気の本となる傾向です。
イラスト関連の本は基本的に買取価格が高い傾向ですし、ご不要な古本などがございましたら査定からだけでもぜひお問い合わせください。
イラストはセンス?
個人的に絵やイラストは非常に苦手です。
文章というのは比較的習いやすく上達もしやすいものと思いますが、絵やイラストというのは個々のセンスが非常に重要となってくるのではないでしょうか。
文章にも個性がありますが、その個性って絵やイラストほどではないと思うんですよね。
文章だけで「あの人の文章だ」とわかることは少ないですが、絵やイラストはキャラの顔を見ただけで描いた人がわかることも多々あります。
これは漫画でもそうですよね。ひとキャラ見ただけで、「あ、あの漫画を描いていた人だ」とわかることも少なくないでしょう。
絵やイラストも習うことはできますが、個性やクセが強く出る部分が大きいのではないでしょうか。
ということは、センスがない人はなかなか上達できないのかなとも感じてしまいます。
イラストと漫画もCGデジタル化へ
イラストにもデジタル化の波は押し寄せています。
イラスト描画も紙とペンでのアナログから、ペンタブレットのデジタル化が進んでいますし、CGによる描画も非常に進んでいます。
これは漫画界もで、漫画の背景なんかはCGでかなり便利に作れるようになってきているようですね。
背景とキャラをデジタル化することで、簡単に位置調整もできますし、他のコマへの応用も簡単です。
これが手書きだと、アナログ的に消しで修正を入れなければならないので、キャラ位置等を簡単に動かせるデジタル化とは効率は雲泥の差となることでしょう。
若い漫画家さんは積極的にデジタル化を取り入れているようですし、以前よりも漫画作成の労力は減ってきているのかもしれませんね。
これは今後もコンピューターの発展によって進んでいくのでしょうし、どんどんと面白い漫画が生まれるのを期待したいものです。
あまりデジタル化が進んでも味気ないものも感じますが。
古本・雑誌買取
古本や雑誌買取についても少し。
イラスト関連の本については、画集も多いですが、描き方などの教本関連が非常に人気となっています。
男性キャラ、女性キャラ、ポーズなどなどカテゴリー分けされて出版されていることも多いですし、意外にたくさんのイラスト関連本が出版されています。
ご不要な古本などがございましたら、喜んで買取させていただきますのでぜひお声を掛けてください。
買取可能なイラスト関連本一例
本タイトル | 出版社 |
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イラスト解剖学 | 中外医学社 |
デジタルイラストの「身体」描き方事典 | SBクリエイティブ |
世界一ゆる~いイラスト解剖学 からだと筋肉のしくみ | 高橋書店 |
イラスト構図 完全マスター | 玄光社 |
誰でもかんたん!!構図がわかる本 | 誠文堂新光社 |
デジタルイラストの「服装」描き方事典 | SBクリエイティブ |
デジタルイラストの「塗り」事典 | SBクリエイティブ |
デジタルイラストの「表情」描き方事典 | SBクリエイティブ |
水彩色鉛筆で描く コミックイラストレッスン | グラフィック社 |
美しい情景イラストレーション ファンタジー編 | パイインターナショナル |