札幌市手稲区にて趣味関連の本を買取させていただきました。

こちらは世界のコインということで、コインに関するコレクション本ですね。

コレクションというのはどこかロマンのあるもので、特にアンティーク系だと非常にワクワクするものがあります。これは女性より男性の方が強い部分があるのかもしれませんね。

趣味関連本は多岐に渡りますが、コレクション関連の本は事典や資料などのまとめ本が多く、価値の高い傾向があります。

ご不要な古本などがございましたら、査定からだけでもぜひお問い合わせください。

コレクションにはロマンがある

コレクションってロマンがあるんですよね。

それぞれで集めているものは違うと思いますが、切手、コイン、シール、カード、おもちゃ、ミニカー、時計、文房具、漫画、くつ、ジーンズなどなど挙げればキリがないです、どれもそれぞれに変えられない価値があるものでしょう。

コレクションには新しいものから古いもの、実用的なものから観賞用まで様々ですが、これが意外にとんでもない価値が付くこともあり、投資としてもなかなかバカにできない面があります。

特にアンティーク系というのは掘り出し物も多く、昔は価値が無くても、どんどんと価値が上がっていくのも面白いところですね。

お金の面ばかりを気にしてコレクションをするというよりは、自己満足面の方が大きいと思うので、いくらになっても売りたくないコレクターの方も少なくはないでしょう。

逆に、これはいくらになってるんだろうと値上がりが楽しみな方も多いと思います。なんでも鑑定団というテレビ番組はその最たる例ですよね。

まあ、あまり収集癖が強くてもゴミ屋敷状態になって困ってしまうケースもあるので、自己管理ができる範囲でというのが前提だとは思いますが。

ビックリマンシールはいまいくら？

私と同世代の30～40代といえば、子供時代にビックリマンシールを集めていた方も多いかと思います。

キン消し（キン肉マン消しゴム）なんかも物凄く流行りましたよね。

当時からヘッドシールの価値はすごかったのですが、今となってはその価値も非常に大きいものとなり、初期から特に珍しかった「スーパーゼウス」はヤフオクで50万円という価格が付いたこともあってとてつもないです。

ヘッドロココの最高値は17万円以上ですし、10万円越えのビックリマンシールはゴロゴロとあるぐらいです。（これらは状態によって価値も大きく変わってきます。）

ヘッドシールは当時から貴重でしたが、まさかここまで値が上がるとは子供の頃は思いもしなかった方も多いのではないでしょうか。

シールを貼ってしまった子供時代を後悔した方もいらっしゃるかもしれませんね。（私ですが）

まあこの価値も欲しい人がいるから上がるんですけどね。コレクターとしての価値というのは他に変えられないものです。

古本・雑誌買取

古本や雑誌買取についても少し。

コレクション関連の本は意外に多く、それぞれのジャンルの資料本の価値は高いです。

買取価格としても安定して高い傾向なので、ご不要な古本などがございましたらぜひお売りください。

また、カード関連の買取も合わせて行っておりますので、こちらもご不要なお品物がございましたらぜひお問い合わせください。

買取可能なコレクション関連本一例