札幌市中央区にて服に関する古本等を買取させていただきました。
こちらは、「服を買うなら捨てなさい」ということで、断捨離的な本でもありますし、オシャレに数は必要が無いという本でもあります。
オシャレや服に関する本は人気ジャンルで、常に需要のある本となっています。
ただ、オシャレには流行り廃りがあるので、コーディネイト系の雑誌だとどうしてもすぐにお値段が落ちてしまう傾向もあります。
それよりは、オシャレや服に対する根本的な考え方の本がロングセラーとなりやすく、雑誌系よりも単行本に高価買取本の多いジャンルでもあります。
ご不要な古本などがございましたら、査定からだけでもぜひお問い合わせください。
センスの良さは引き算も重要
「フランス人は10着しか服を持たない」という本も大ヒットしましたし、やたらに服を増やすことはオシャレの正解ではないということでもあるのでしょうね。
個人的にも、センスの良さというのは足し算よりも引き算が重要だと感じるので、断捨離もセンスの良さを磨く正解のひとつでもあるのでしょう。
センスが良ければ、選択肢が豊富に越したこともないとは思うんですけどね。シンプルイズベストというのはオシャレにも当てはまることなのかなと思います。
北海道の秋の衣替えは早い
オシャレには季節感も非常に重要ですが、北海道は秋の訪れが早いんですよね。
9月に入ると少し肌寒さを感じ、10月になると暖房すら入れてしまうほどの寒さになります。
暑くて半そでを着ている期間から、コートやダウンになるまでの衣替えが本当に早く、オシャレを楽しめる期間も短いというのが残念な点です。
どうしても冬は防寒着としての機能性重視になってしまいますから、オシャレを楽しむ面は少し後回しにもなってしまうので、薄手のコートなどをなかなか楽しめないんですよね。
北海道の冬を味わうと、他の地域の冬はダウンはいらないくらいにも感じ、むしろオシャレのためにコート類を着ているのではないかと思うほどです。
まあ、この辺りは慣れもあると思うんですけどね。逆に北海道の夏が標準的になると、他の地域の夏は嘘だろってぐらいに暑く感じてしまいますし、そこは北海道ならではの特異性でもありますね。
古本・雑誌買取
古本や雑誌買取についても少し。
服やオシャレに関連する本は、オシャレに対する考え方やハンドメイド服が人気の傾向です。
オシャレ雑誌系はオマケがメインということもあり、買取価格としては低めなのも特徴的です。
ご不要な古本や雑誌などがございましたら、査定からさせていただきますのでぜひお声を掛けてください。
買取可能な服飾関連本一例
本タイトル | 出版社 |
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朝1分で服が決まる4つの法則: 必ずほめられる「つくりおきコーデ」が誰でもできる! | 小学館 |
もう、今日着る服で悩まない パリジェンヌ流おしゃれのレシピ | CCCメディアハウス |
究極の私服 | 日本文芸社 |
MayMeスタイル 今日の大人服 | 日本ヴォーグ社 |
身の丈に合った服で美人になる | 講談社 |
毎朝、服に迷わない 秋/冬 暖かいのにおしゃれになれる | ダイヤモンド社 |
おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」 | 大和書房 |
季節の人形服と小物づくりDOLL’S CLOSET~SEASONS~ | ナツメ社 |
ハンドメイドのかんたん子ども服 | ブティック社 |
着ごこちのいい小さな子の服 | 日本ヴォーグ社 |