北海道北広島市より料理や健康に関する古本や雑誌を買取させていただきました。
こちらは納豆の本で、毎日納豆を食べるためのレシピ系の本ですね。
納豆は安価ですが、健康に良いということもよく知られていて、できるなら毎日のように食べたい食べ物のひとつです。
ただ、さすがに毎日だと飽きてしまうという方も少なくないでしょうから、色々な食べ方で納豆を楽しんでいきたいものですね。
医食同源とも言いますし、料理と健康は繋がっているので、日々の食事を元として健康的な毎日を送っていきましょう。
買取に関しては、料理レシピ本は定番の人気ジャンルで少し古い本でもお値段が高く付く傾向があります。
健康本に関しては、出版本が多いこともあって、お値段が下がるのが少し早めですが、何かに特化した内容の本だと高価買取品も多く、ぜひお売りいただきたいお品物のひとつとなっております。
ご不要な古本などがございましたら、査定からだけでもぜひお問い合わせください。
納豆レシピ
みなさまそれぞれの納豆レシピがあるかと思いますが、スタンダードなのはやはり醤油やタレと食べるシンプルなものでしょう。
ただ、ここに一品加えるだけで劇的に納豆が美味しくなるように思うんですよね。個人的には。
もちろん、そのままの納豆だけが一番というご意見もあると思うのですが、そこは納豆を食べる頻度にもよるのかもしれませんね。
私は、納豆は毎日と言ってもいいぐらい食べますし、なんなら2パックいってしまいたいぐらい大好きです。
付け合わせは大根おろしやネギといった定番もいいですし、カイワレ大根や大葉も風味が効いていて美味しいです。
卵やアボカドや山芋などのとろとろマイルド系もいいですね。ちりめんじゃこやゴマとも相性がいいです。
魚介系やキムチなどのクセが強めの料理にも合いますし、納豆はあの独特すぎる食感と味わいですが、かなり色々な食材と相性がいいものと思います。
個人的には、もはやごはんに納豆ではなく、納豆をメインにおかずを食べているような状態にまでなっています。(健康に気を使って炭水化物はかなり控えているのです)
納豆の食べすぎ
安価で健康に非常にいいとされているスーパーフードな納豆ですが、どうやら食べ過ぎはあまりよろしくないようで、その量は1日2パックまでという意外な少なさでした。
これは、プリン体、大豆イソフラボン、セレンが過剰摂取されてしまうためで、納豆の豊富な栄養素が少しネックともなってしまっている部分です。
例えば、納豆1パックあたりプリン体が約65mg含まれていますが、ビール大瓶1本に含まれるプリン体量がおよそ40mgということを考えると、なかなか侮れない数字です。
また、納豆1パックには大豆イソフラボンが約40mg含まれていますが、大豆イソフラボンの摂取上限は食品安全委員会によって1日75mgまでと定められています。
やはり1日2パックを上限として、毎日少しずつ食べるというのがよさそうですね。個人的には、1食で3パック食べられてしまうほど大好きなので、少し残念なところでもありますが。
古本・雑誌買取
古本や雑誌買取についても少し。
健康や料理関連は別ジャンルにはなりますが、共通する部分も多く、食による健康本というのは人気ジャンルとなります。
買取としてもお値段が高く付いている傾向があるので、ご不要な古本などがございましたらぜひお声を掛けてください。
買取可能な食健康本一例
本タイトル | 出版社 |
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健康食なっとう (手づくり日本食シリーズ) | 農山漁村文化協会 |
美人をつくる発酵食レシピ-塩麹・甘酒・ヨーグルト・納豆 | じゃこめてい出版 |
寿命が伸びる食べ物、寿命が縮まる食べ物 | 彩図社 |
食と健康の一億年史 | 亜紀書房 |
もっとキレイに、ずーっと健康 栄養素図鑑と食べ方テク | 朝日新聞出版 |
食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
江戸の健康食: 日本人の知恵と工夫を再発見 | 河出書房新社 |
医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68 | ダイヤモンド社 |
健康長寿の食べ方 早死にする食べ方 | 海竜社 |
リンゴを食べる教科書 健康果実のひみつ | ナツメ社 |