ビジネス本や経営本を買取させていただきました。
こちらは金持ち父さん貧乏父さんという大ベストセラー本です。
経営や投資をしている方の多くが読まれている名著だと思います。
2000年発売で、既に17年前の本となっていますが、ランキングも常にトップクラスに高く、現在でもかなりの需要のある本となっています。
内容としては、金持ちがさらに金持ちになるという資本主義の基本的なことなのですが、基本的なことだからこそずっと需要があるのでしょうね。
金持ち父さん貧乏父さんは、シリーズ本も多数出版されていて、どれもが人気なので買取としてもお値段が付けやすいカテゴリーとなっています。
さすがに、初期シリーズは一時期よりは価格が落ちてきたのですが、最新シリーズだと高価買取品も多いので、査定だけからだけでもぜひお問い合わせください。
金持ちが金持ちになる
金持ちが金持ちになるというのは資本主義においては普通のことで、お金を動かせる人がどんどんとお金を生み出せるんですよね。
金持ち父さんの本でも基本としていることは、お金に働いてもらうということで、自分が働いていてはいつまでもラットレース(自分で働き続けるサイクル)から抜け出せないというものです。
月の生活費が20万円で、自分で働いて20万円だといつまでたっても働き続けないといけません。
これを一時的に少し頑張って、お金を貯めて、それを投資に回してお金を増やしといこうというのが重要な考え方です。
極端な話だと、100億円持っていれば、年利0.1%で預けるだけで年間1000万円が入ってきます。もちろん、元での100億円は減りません(預けた先が倒産などをしなければですが)。
これがお金に働いてもらうという感覚ですね。自分は何をしなくてもお金がお金を呼んできてくれます。
お金に働いてもらう
お金に働いてもらうということは、シンプルにお金を貸し出すだけではなく、株や不動産への投資もわかりやすい利殖方法ですし、お金で人を雇って事業を始めることもお金に働いてもらう方法のひとつです。
事業をするからには、軌道に乗るまでは自分でも働かないといけませんけどね。
お金に働いてもらうという感覚は、自分で働き続けることから抜け出す唯一の考え方と言っていいかもしれません。
お金に余裕ができれば、仕事に追われるのではなく、好きな仕事を追うような生き方もできます。
生み出したお金は眠らせておくのではなく、そのお金にも働いてもらうというのが金持ち父さんと貧乏父さんの分かれ道かもしれませんね。
もちろん、そこにはリスクも潜んでいるので、様々な考えを巡らせながらお金を運用していかなければならないのですが。
まあ、日本はお金を運用するということに対して非常に防衛的な考えが優先でもあるので、そこは少しまだまだ怪しいジャンルと捉えられている部分もあるでしょう。
だからこそ、抜け目ない人がしっかり稼げる世の中で、チャンスもたくさん眠っているとも感じるのですが。
古本・雑誌買取
古本や雑誌を買取についても少し。
ビジネス本や経営本はどんどん新刊がリリースされるので、古本の価格は下がりやすい傾向にあります。
お売りいただくならお早目をおすすめしたいジャンルですね。
金持ち父さんシリーズに関しても同様で、新刊ほど買取価格が高いシンプルな傾向です。特に改訂版の買取価格は高く、高価買取本も多数です。
ご不要な古本や雑誌などがございましたら、ぜひお声をかけてください。
買取可能な金持ち父さん関連本一例
本タイトル |
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改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 |
改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる |
改訂版 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法 |
改訂版 金持ち父さんの起業する前に読む本: ビッグビジネスで成功するための10のレッスン |
改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 入門編: 投資力をつける16のレッスン |
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改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 上級編: 起業家精神から富が生まれる |
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