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2017.9.24
ご紹介

【文化本買取】ジェネレーションギャップを実感

古本や雑誌を買取させていただきました。

こちらは、若者の現在という文化に関する本ですね。

文化史系の本は専門的な内容が多く、定価も高めで買取としてもお値段が付きやすい傾向です。

そこまで人気のジャンルの本ではありませんが、その分お値段が変動しにくいという点もあるのでが買取として嬉しいところでもあります。

ご不要な専門書などがございましたら、買取査定などからさせていただきますので、ぜひご依頼ください。

若者の文化との違いを感じる

これは、最近個人的に非常に感じるのですが、若者の文化や気持ちが理解できなくなってきました。

以前は、一世代ぐらい離れててもある程度は受け入れて理解できる面もあったのですが、さすがにもう10代の学生さんたちの感覚がほぼわかりません。

基本的に、私が年を取って冷めてきてしまっているのですが、なぜそんなことで盛り上がれるのか、なぜそれをそこまで大事にしなければいけないのかということをよく感じてしまいます。

どっちがいいとか悪いとかではないんですけどね。住む世界が違うのだなあと肌で感じます。

むしろ、若い方たちから見ると、おじさんの考えが理解できないどころかダサいとなるのでしょうし、だんだんと考え方と価値観の違いから世界が剥離していくのでしょう。

これはしょうがないことなので、お互いの世界をけなさずに、ある程度は理解するという懐の広さが必要なのだと思います。

若者文化はコミュニケーション第一?

私から見て、若者の文化はコミュニケーションが第一なのかなと感じます。

友達や誰かと繋がっていないと不安というのが大きいのでしょうか、スマホが普及したことによる依存面も大きいのかもしれませんね。

とりあえず電話を繋げながら、何を会話するでもなく、そのまま寝落ちをして朝起きて電話を切るという寝落ち電話というものも当たり前のようです。

通話料がほぼ無料になったことによって実現したとは思うのですが、個人的にはプライベート時間にまでなぜ電話を繋げっぱなしにしないといけないのかという考え方で、そこまで有効な時間の使い方に感じられません。

こういった考えの違いが若者文化についていけないのでしょうね。

コミュニケーションよりも1人の時間をゆったりすごしたいという優先順位や、実利や効率優先というのが俗に言われるつまらない大人なのかもしれません。

昔は、私も暇なら電話をしていましたし、なにをするわけでもなく友人たちと集まったりしていました。

それが今では、目的はなんなのか、この結果がどう未来につながるのかという味気ない考え第一になってしまっているんですね。

どちらがいいかはわかりませんが、大人になると考えが変わるので、それをくだらないとかつまらないと言わずに、理解して棲み分けていくというのがうまく社会で生活していくコツなのかなとも感じます。

古本・雑誌買取

それでは、味気ない大人ではありますが、古本や雑誌買取についても少し。

コミュニケーションに関するについては、非常に多くの本が出版され、若者文化の中心でもありますから人気のジャンルのひとつです。

コミュニケーション本の買取価格としては、古い本は下がりやすい傾向がありますので、できるだけ早くお売りいただきたいジャンルとなっております。

ご不要な古本や雑誌などがございましたらぜひお声を掛けてください。

買取可能なコミュニケーション本一例

本タイトル 出版社
 仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?   日本実業出版社
 誰とでも一瞬でうちとけられる! すごいコミュニケーション大全  総合法令出版
 タイプがわかればうまくいく! コミュニケーションスキル  総合法令出版
 伝え方が9割  ダイヤモンド社
 まんがでわかる 伝え方が9割  ダイヤモンド社
 自分の小さな「箱」から脱出する方法  大和書房
 これでカンペキ! マンガでおぼえるコミュニケーション  岩崎書店
 職場のストレスが消える コミュニケーションの教科書―上司のための「みる・きく・はなす」技術  きずな出版
 会話がはずむ雑談力 10秒でコミュニケーション力が上がる  ダイヤモンド社
 苦手な人が気にならなくなる本  日経BP社

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