参考書や問題集等を買取させていただきました。

こちらは、中学入試の理科に関する参考書ですね。

塾技は算数でもかなりの人気となっていて、これからも他の教科のリリースがあるかもしれませんね。

参考書や問題集は、中古本として売れないと思われがちですが、実は逆に人気分野なんです。

アンダーラインや解答の書き込みなどには注意してほしい点ですが、新しい参考書だと高価買取の可能性も高く、ぜひお売りいただきたい本のひとつとなっております。

中学入試

個人的には、中学入試は全く無縁で、小学校から中学校に入るにかけて入試があるというだけでびっくりなぐらいです。

小学校と中学校は住んでいる地区から区内の学校に入るというのが当たり前だと思っていました。

ただ、入る中学校で環境はガラリと変わるでしょうし、勉強だけではなく、中学校での友人知人などの人間関係も非常に重要だと感じます。

私立に入ることが必ずしもプラス影響ばかりとは限らないでしょうけど、子供を私立に入れることのできる家庭環境の方々が揃っていることから平均値は間違いなく高いはずですからね。

色々な家庭環境が混ざり合う効率よりも平均して色々な可能性が高いという点は現実なのでしょう。

公立は公立の良さもあるので、どちらを重視するのかはそのご家庭の考え方しだいなのでしょうね。

子供が大人になるまで、大人になってからのルートを見通せていることは稀なので、そこは親がある程度のルートを用意してあげることで可能性は広がるものと思います。

そのうち、幼稚園から小学校に上がるのにも、小学校受験が分かれ道だという時代が来るのかもしれませんね。

札幌の中学校偏差値

偏差値という頭の痛い言葉ですが、学校位置付けを知るには重要な要素のひとつです。

札幌の中学校偏差値ランキングをちょっとばかり調べてみました。

偏差値50以上だとこんな感じのようです。

私は中学で偏差値を気にしたことがなかったのですが、北嶺ってここまですごかったんですね。

あとは、江別の立命館慶祥中学校が偏差値66、函館ラ・サール中学校が偏差値62となっていました。

ちなみに全国で見ると、東京世田谷の筑波大学附属駒場中学校が偏差値78、東京荒川区の開成中学校が偏差値77、神戸市東灘区の灘中学校が偏差値77でした。こちらはかなりの有名どころですよね。

どこの中学校に入るかで、大学への道のりが決まってくるとも聞きますし、小学校ではのんびりしている場合じゃない時代が近づいているのかもしれませんね。（もう来ているのかも…）

古本・雑誌買取

古本や雑誌買取についても少し。

受験に関する本は基本的に価値が高く、特に高校や大学入試ほど一般的ではない中学入試に関する本は非常に価値が高いです。

参考書や問題集など、喜んで買取させていただきますので、ご不要なお品物がございましたら是非お声を掛けてください。

買取可能な中学入試関連本一例