スポーツ関連の古本や雑誌を買取させていただきました。

こちらは水泳に関する本ですね。

スポーツ関連の本は人気が高く、中古市場での価値も高いです。

特に、特定のスポーツや特定の技法に特化した本は高価買取品が多く、ご不要な古本や雑誌がございましたらぜひお売りいただきたいジャンルとなっております。

北海道には水泳の授業がない

漫画やドラマなどを見ていると、学校で水泳の授業を描写したりするじゃないですか。

学校の校庭にあるプールを掃除するのなんて夏の風物詩と言ってもいいぐらいでしょう。

ただ、北海道の学校ってそもそも校庭にプールがないんですよね。

なので、学校の授業に水泳がほぼないのではないでしょうか。

もしあるとしても、近場のプールに行って水泳をするというパターンが多いはずです。

おそらくですが、小学校までは学校で水泳の授業をするけど、中学高校では水泳はやらないという北海道の学校がほとんどのはずです。

全国と比べての理由は、寒くて夏が短いから温水プールが一般的ということが挙げられそうですね。

校庭にプールがあってもかなりの手持無沙汰でしょう。

その代わりに、スケートリンクがあることは非常に多いとも感じますが。

北海道は泳げない人が多い？

水泳の授業がないということは、泳げない人が多いということにも繋がるはずです。

全国的に1000人にアンケートを取ったところ、泳げない人は約18%ということでした。

そして、この泳げない人に対するアンケートで、小学校で水泳の授業があった人は95%だけど、中学校で水泳の授業があった人は約73％でした。

これは、中学校以降に水泳の授業がないと、泳げない可能性が上がると考えてもいいのではないでしょうか。

体感的にも、北海道の人は泳げない人が多いと感じます。海水浴やプールに行く頻度も少ないですしね。

（逆に、スケートやスキーが普通にできる人は非常に多いと感じます。学校で教えることの大切さでもありますね。）

ちなみに私は泳げませんが、スケートは得意分野です。

顔を水につける恐怖心があるので、どうしてもスムーズに水に馴染めないのでしょうね。水を拒まずに自然にしていれば浮いて、そのまま進めば泳げるとは聞きますが、なかなかどうしてうまくいかないものです。

逆にスケートは、なにも考えずにどんな滑り方でもできてしまいますし、これは子供の頃に慣れ親しんでいたかどうかというのが如実に出ている気がします。

水泳は役に立つ

個人的に思うのは、スケートよりも水泳の方が現実的に役に立つという点です。

やはり、海や川に入っても泳げるというのは命の安全を守るということに繋がりますし、それは自分だけではなく救助にも繋がります。

楽しむだけではなく、命という面でも役に立つ水泳は、授業だけではなく個人でも身に付けていくべきかもしれませんね。

古本・雑誌買取

古本や雑誌についても少し。

水泳に関する本は、買取価格が高い傾向がありぜひお売りいただきたいジャンルのひとつです。

DVD付きの本は特に価値が高く、高価買取品も多いので、ご不要な古本や雑誌などがございましたらぜひお声を掛けてください。

買取可能な水泳関連本一例